江戸からの客人～伊賀の酒と食を求めて

江戸から友人が来ておりました

もう３度目の伊賀です。

私が東京にいた頃、よく一緒に仕事をさせてもらったデザイナーさんです。

東京を離れてからのほうが、なぜか仲良くなり、今に至ります

彼女はひとり旅が趣味なので、伊賀という珍しい土地に住む私のところまで、すぐに遊びに来てくれたのがもう３年くらい前か・・・。

そのときに伊賀の地酒と食の旨さにはまり、すっかりリピーターに

3度目ともなると伊賀は大概案内したので、今年は足をのばして日中は関宿などに行っておりました。

写真は関の町家に展示してあった昔の徳利（業務用？）。

何升入るんだろ？でかいです

そしてそして夜は毎度お気に入りのいつものお店

彼女もめっちゃお気に入りで、ここに来るために伊賀に来ているといっても過言ではないくらい。

今日もお料理全部、旨いです

そして大将がいい温度でつけてくれる俳聖芭蕉の熱燗が食をすすめてくれます

もちろん伊賀の地のものも食べましたよん。

〆は伊賀牛のにぎり

生と炙りで激ウマ サイコー

翌日は滋賀の幸を求めて浜大津へ行き～鮒寿司など酒のあてを買い求めた女子（・・・ちっちゃいオッサン！？）2名でした。

初ミシガン

爽やかな天気で琵琶湖もきれいでした