こんにちは!いがみです。

 

※今回も、国民年金と厚生年金のうち、国民年金についてのお話です。

 

 

前回は年金は支払った方がいい理由についてブログを書きました。

【年金未納者必見】国民年金を絶対払った方がいい3つの理由 | お金の知識で人生を変える (ameblo.jp)

 

 

では、年金を払わなかった期間がある場合、どれくらい年金が減って損をするのか?

 

について考えていこうと思います。

 

 

年金は、未納期間に応じて、受給額が減ります。

 

 

しかも、一生減ったままの金額しかもらえません。

 

 

これがどれだけ損なのかを理解していないと、安易に考えて「ま~しょうがないか~」と未納を選択してしまうかもしれません。

 

 

特に注意が必要なのは学生ですキョロキョロ

 

 

学生は、「学生納付特例制度」の申請により、年金保険料の納付が猶予されます。

 

 

 しかし、この制度はあくまで支払いが「猶予」されるだけであって、「免除」ではありません。

 

 

在学期間分の年金を後から支払わなければ、未納と同じになり、将来もらえる年金受給額は減ってしまいます。

 

 

 

 

では、どれだけもらえる額が減ってしまうのか?どれだけ損をするか?計算していきましょうビックリマーク

 

 

年金の計算式は、

 

 

年間の年金額=約78万円×納付月数÷480か月(加入可能月数)

 

※年金受給額は毎年見直しされていていますが、現在は満額が約78万円となっています。

 

となっていて、加入可能月数すべての期間で年金保険料を払っていれば、年間約78万円の満額の年金を受け取れることが分かります。

 

 

では、実際の未納期間を当てはめてみます。

 

 

①大学生の20~22歳までに2年間年金を払っていない場合

 

20~60歳の40年間の期間のうち、38年間年金を支払うものとして、

 

 

約78万円×456(38年間)÷480か月=約74万円(約月6.1万円)

 

 

つまり、2年間払わないことでもらえる年金は年間4万円のマイナスになります。

 

 

65歳から30年間年金を受け取る場合、4万円×30年=約120万円損をすることになります。

 

 

2年間で納める国民年金の額は、月額約16,500円×24か月(2年間)=約40万円なので、約80万円は確実に損ですねゲッソリ

 

 

 

②10年間年金を払っていない場合

 

20~60歳の40年間の期間のうち、30年間年金を支払うものとして、

 

 

約78万円×360(30年間)÷480か月=約58万円(約月4.8万円)

 

 

つまり、10年間払わないことでもらえる年金はずーっと年間20万円のマイナスになります。

 

 

65歳から30年間年金を受け取る場合、20万円×30年=約600万円損をすることになります。

 

 

10年間で納める国民年金の額は、月額約16,500円×120か月(10年間)=約198万円なので、

 

 

約400万円の損!!チーンチーン

 

 

 

分かっていただけたでしょうか?

 

 

年金を納めていない期間が長いほど、もらえる金額がどんどん減っていき損も大きくなっていきます。

 

 

もちろん、何歳まで生きて年金をもらうかによって変わってきますが、私たちは寿命をコントロールできません。

 

 

できることは、

 

●払っていない場合はさかのぼって払えるところまで年金を払う

 

●ちゃんと払っている人は今後も払い続けて備える

 

これにつきますねニコニコ

 

 

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私も実は大学生時代の年金を納めていませんショボーン

 

 

追納できる期限が迫っている時に、「追納しますか?」という案内が来ていたのにも関わず、

 

 

その時は「年金ってもらえないんでしょ?」「払う意味なくない?」

 

 

と、何も分かっていないのにイメージや思い込みだけで年金を払いませんでした。

 

 

払わないことでどうなるかなんて、これっぽっちも考えていなかったのです。

 

 

その時の自分に「アホーームキーと言いたいです・・・

 

 

知らないということは損でしかないと改めて思います。

 

 

でも、過ぎてしまってどうしようもならないことはあきらめるしかありません。

 

 

別の方法で資産をコツコツ作っていくしかないですね爆笑

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた!