やるだけやってくれ! | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

この連休、我が家地方の駅にも

国公立2次試験を受験にいらしたと思われる

制服姿の高校生がたくさん見られました。

 

また、これから受験地に向かうであろう高校生の姿も。

 

一人ひとりに

「おばちゃん、応援してるよ!やるだけやってきてね!」と

声をかけたくなってしまいました。

 

同時に、子供が二次試験を受験した時の

胃に鉛が入っているのではないか・・とさえ思う

あの時の気持ちがよみがえってきました。

 

 

この日まで頑張ってきた受験生、

そして親御さん。先生方。

 

よくがんばりました うずまき

 

できるなら、志望者が全員

志望校に合格してほしい・・・

 

明日は一日中、子を思う親の祈りが空を飛び交っていることでしょう。

 

最後の最後まで、持てる力を発揮できますように。

持てる力以上の力が発揮できますように。

 

 

 

 

 

そういえば・・・

 

センター試験の時に、

私は早い時間に新幹線に乗りました。

 

自由席もいっぱいでデッキに立って参考書を広げていた

高校生二人組。

 

「センター試験受けるの?」と声をかけたら

「はい」と。

 

デッキは寒くて、きっと手がかじかんでしまうかも・・

と、「トホホ母のおせっかい病」が発症。

 

「私は次で降りるから、あの席に座って。

少しでもあったまって試験に臨みなさい。」と

席を譲りましてよ 照れ

 

「ありがとうございます」と座ってくれた二人。

 

頑張ってくれ~~~~とエールを送りました。

 

あの二人、志望校に合格できるといいな。