我が家でお世話になった私立医専予備校のイケメン教務の元で浪人生活を送ったお子さんが合格を果たしたと連絡をいただきました。
昨年に引き続きの快挙。
親御さんが口々におっしゃるのは、
「結果はどうであれ、よく面倒をみていただいた。」
「浪人生活を通して、良い出会いができた。
子供の成長を見ることができた。」
「この予備校で過ごした年月は、人間的成長もでき、
子供自身が楽しそうだったので、親も気持ちが楽だった。」
「合格」が最終ゴールと言われることが多いですが
「合格」だけで〇か×かを考えてしまうと、万が一・・・・だった場合、
その子が過ごした年月を肯定できなくなってしまう危険性もあり得ます。
また、別の私立医学部専門予備校に通っていたお子さんを持つお母様からも、結果のご報告をいただきました。
我が子を信じ切り、距離を上手に保ちながら応援してこられたお母様です。
まだまだ入試は続きます。
全力を出し切れ~~~
親御さんも、とにかく息をふかーく吸いなはれ。
私が感情失禁が出始めたのは、2月の半ばくらいからでした…………………
我が家は願書を出しながら、そこまで持たなかったこともあります。
最後までたどり着けるだけでも、すごいことなのよね。
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私は「どの予備校が良いか」は、
予備校と子供や親との相性、
居住地や金銭的な面も含め、家庭の事情、
親や周囲の考えなども大事だと思っています。
ですので、いくつかの候補を挙げ、
最終的に本人と親御さんで決めてほしいと考えています。
そのため、大変恐縮ですが、
「どこの予備校でしたか」とメッセージいただいても、お教えはしておりませんので、ご理解くださいませ m(__)m
今の時期は、大学別対策講座や、来年に向けた早期予約を始めた予備校もあるし、相談窓口も持っているところもあります。
親御さんが「検討したい」と思うならば、資料を取り寄せるなり、相談窓口に相談するなりなさってはいかがでしょうか。
浪人生活も、子供の人生にとっては大事な年月