今年もやってきた!○医体 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

今年も○医体の季節がやってきました!

 

西医体・東医体と分かれて、各医学部医学科のブカツのメンバーが

この日のために全国各地から集まります。

 

有名な「医体ヘアー」。

今年はカラフルな虹色・てんとうむしもいるようですね。

 

移動の車のSAや交通機関でみかける、

「○○大学医学部」や「○○メディカル大(英語)」

なんて書いてあるおそろいのジャージやTシャツやポロシャツを着た

奇妙な髪の色の集団。

 

周囲から奇妙な目で見られつつ、会場に入ってしまえばなんのその。

平気になっちゃって、慣れちゃって、

「そんなに目立ってないじゃん」という感じにまでなってしまう、

この医体ヘアー(夏休み限定)でガチ部活の勝負に挑みます。

 

そして、この道路も交通機関も

夏休みでお盆のクソ混む時期に

わざわざ仕事を休んで

高い交通費をかけて 飛行機

応援に行く私。

(だって会場遠いんだもーん)

 

応援に行っても、どの人が敵か味方かわからない父母さん方。

しかも小中学校、高校とも違って父母の応援もまばら。

 

中にはセレブな格好のお母様方もいる中でジーンズで応援!

これが私の医体応援の勝負服!

 

勝ち上がったらうれしいけど、急に決まる次の応援は

お盆期間で、切符もホテルも取れないのよ~~~。

 

それでもなんとか行こうとする・・・

 

    親ばか万歳!

 

この時期のために、諭吉様、貯めます、貯めます。