お母さんが習慣化してしまおう☆ | 息子達も知らない医学部兄弟母さんの分子栄養学

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信頼していた人に横領され突然の会社の倒産で家無し車無しに。
子供の受験期に解離性脳動脈瘤になり即日入院するも息子達を医学部へ。
諦めない母のブログです♡

こんにちは

 

医学部兄弟の母、あんです。

 

 

 

医学部志望の方は、もうすでに勉強の習慣化が出来ていると思いますが

医学部志望の小さいお子様の場合は、勉強を習慣化することが第一歩になります。

 

この習慣化

大人の啓発本やセミナーなどにも出てくる言葉ですね

 

「習慣化出来たら、自分にご褒美!ケーキを食べて下さいね!」ってセミナーで仰る方がいましたけど

「いや、そんなことぐらいで食べてたら腸のカンジタ増えるでしょ」って思ってしまうのですがえー

 

私は、大人の場合は習慣化することはそんな難しくはないと思うのです。

目標を絞れば。

 

なので、お母さんが習慣化してしまえばお子様も習慣化させるのは簡単です。

 

 

受験の場合

勉強し易い環境をつくる事が大切ですよね。

先ず誰も見ていないテレビを消す事

外出して帰って来たら、部屋の電気をつけると同時にテレビもつけることを止める。

お子様に心落ち着く静かな空間を与えること

 

そして親御さんが、スマホではなく本を読む姿をお子様に見せつけること。

電子書籍ではなく、紙の本です。(本気で読まなくてもいい内容の本です)

同じ時間に椅子に腰かけ、本を読む。

親が本を読んでいるこの姿を子供は覚えます。

すると、本を読む事が普通のことだと徐々に認識していきます。

これで、子供自身も本を読む事の習慣化が出来上がっていきます。

本を読む事から、勉強へのシフトは非常にスムーズに移行できるんです。

しかも

将来的にも、子供が大きくなった時テレビやスマホではなく本を読んでいた親の姿は記憶に残ってるので

尊敬されるんですよ。小さい時に見ていた親の姿って大事なんです。

学歴ではなく、なにかひとつでも尊敬できる点が親にあれば

子供がどれだけ優秀になっても、親を馬鹿にすることは無いですから。

 

スマホやテレビは子供が近くにいない時に、がっつりやりましょう( ´∀` )

 

 

受験の環境整備のひとつのお話でした。ありがとうございました。

 

 

では、また音譜