ノートをとるということ | 北大医学部行ってやるぜ!!

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2014年北海道大学医学部医学科合格

今回は授業中にとるノートについて言及していきたいと思います。

学校や予備校で授業受けるときは必ず先生が黒板に書いたことをノートに写すかと思います。特に医学部受験生は真面目な人が多いので、必ずノートを取っていることでしょう。

しかしおそらく半数以上の人は先生が書いていることを単に写しているだけに終わっていると思われます。単に写すだけなら正直、携帯で写真撮ればいいし、テキストや参考書のほうが断然うまくまとまっています。ノートなんて取らないで授業を聞いてるだけのほうがましです。


それならばどういうノートをとればいいかというと、復習する際に授業を再現できるようなノートです。
どういうことを書けばいいかを具体的に述べると、
・問題のキーポイント
・解答に至った講師の思考過程
・周辺知識
・間違えやすいポイント
主にこのようなところです。授業後は知識をまとめたり、数学の解答までのプロセスを日本語でまとめたりとかしてました。
これらを書いていくだけで、復習効率は上がるうえに、授業中もかなり意識してノートをとれるので、記憶にとどまりやすいです。私は受験本番に問題をときながら数学講師の顔と声と言葉を思い出してしまうほどでした。

講師の板書、発言をとるので眠くなるなんてことはないと思います。またノートが多色使いで超キレイなんてことはあり得ないと思います。

予備校ではただでさえ、時間の割に効率が悪いんで、意識してノートをとるだけで大分変わってくると思います。逆にこれができないなら予備校に行く意味はありません。
また受験生はただ単に板書を取ってるひとが多い気がするんで、これだけで多いに差をつけられるのではないでしょうか?




英語について記事を書いていたら、下書きを削除してさまって、非常に書く気を失いました(笑)
悪いんですが、ちょっと待ってくださいね。


それでは