中学の成績が悪すぎて高校受験が大変だった話 | 辛くない医学部受験と英語

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メディカル系指導という教室を運営するプーさん先生のブログ

こんにちは、プーさん先生です。

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日に引き続き自分の昔話を

 

中学受験で失敗したとはいえ、ある程度の学力はついてしまった私。

中学校の授業が退屈で仕方ありません。

 

中学受験の勉強はxやyの記号こそ使いませんが、

概念はほぼ中学以降、ものによっては高校範囲の考え方も使っていますので、

普通の中学生の勉強はもう簡単で仕方ありません。

特に理科や社会は既に全範囲を習っていると言っても過言ではありませんから、

特に退屈でした。

 

社会の先生は授業内容以外にも雑談で色々なことを教えてくれるので楽しかったですが、

理科の先生は雑談のように余計なことを言って間違えたりしていたので嫌いでした

 

授業中は全く聞いておらず、端の席で私語ばかりしているのに、

 

「プーくん!そんな話してるならこの問題解いてみなさい!」

 

と指名されるとサラサラ解いてしまうという最悪のクソガキに育ちました

 

しかし、まとめノートや課題の提出と言った、

学習内容の定着を図るようなものは全く必要性を感じず(わかっているため)

「提出しない!」を繰り返していたところ、

テストではクラストップの成績を取るにもかかわらず、成績は2がつくと言う。

 

そんなことをやっていると、当然公立高校で受けられるところが無いわけです。

 

評定だけで考えると、妥当校は下から数えて○番目の高校。

本番で満点近く取れれば、上から数えて4番目の高校に行けるだろうということで、

公立受験はそこにすることにしました。

 

しかし、その上から4番目の高校に全然行きたくない私。

両親も中学の環境そのままの高校には行かせたくないと思ったようで、

私立受験を頑張ります。

 

私立でも成績で大体が決まってしまう高校受験の仕組みの中、

ほぼ中学の成績を加味しない神奈川県の北の方の高校にやっとこさ受かり、

やっと普通の学生生活を始めることになります。

 

受験中は面接試験が無い所でも面接を課されたりして大変でした…

成績が下の上という感じなのに、学級委員長をやったり、生徒会もやったりしていたので、

よほど問題児だと思われたんでしょうね。

まあその通りなんですけども

ちなみに面接もとても厳しくてきちんと答えられませんでした。

そもそもやってきたことをそのまま答えると落ちてしまうわけで仕方ありませんね。

 

(公立中学でそんなことをしていたので、友達が悪い感じになってしまい…

 両親は「中学時代あなたはグレていた」と言っていました)