痩せるのに食事制限する人は多く、ネットでは夕食を減らしたりするようにアドバイスしているのが多く見かけます。




ただ次某ジムトレーナーの人が言うには、夜よりも昼を減らしたり、抜いたほうがまだいいみたいです。



そのジムトレーナーの人は平日3食、休日は2食+間食で、朝は必ず食べます。


糖質は朝に一番摂取するみたいで、朝食を抜くと頭が働かないので、朝食はちゃんと食べるようです。


で、昼は軽めでサラダとサラダチキン、おにぎり一つとかだそうです。


ジムトレーナーで運動量高いし、マッチョにしては量が少ないです。




夜は普通の食事で、量もしっかり食べるようです。


ただバランスは意識しているみたいで、酒とツマミとかにはしないようにしていて、外で飲んだりしても飲酒+おかずの後に、ご飯+おかずのようにご飯やラーメンのようなメインを食べるようです。


プロテインは飲むけれど、それ以外は特にタンパク質ばっかりの食事はしないみたいです。


休日のおやつは甘いものだそうなので、糖質制限一切していないみたいです。


後は食べてすぐ寝ないとか、遅くに食べないとか時間は意識しているみたいです。




しかも筋トレは週4日、有酸素運動は毎日やるようです。


食事制限するよりは運動したほうが痩せるので、エスカレーターやエレベーターより階段を使うとか、電車に乗ったときに座らないとかをやるだけでも違うそうです。




ちなみにチョコザップのような短時間、低負荷トレーニングは意味があるのかというと、日頃運動しない人には大いに意味があるとのこと。


基本的に人間の体は使わない部位は劣化していくので、運動することで、筋トレしなくても筋肉だったり健康をキープ出来るそうです。


なので、日常に取り込めるなら、ランニングだろうが、チョコザップだろうが効果はあるとのこと。


ただ痩せたいとかなら運動量を増やす必要があったりはするけど、食事のバランスさえ見直せば、食事制限なしでも行ける人が多いそうです。


バランスというのは偏りで、タンパク質ばかりも良くないし、サラダだけとかもだめ。


糖質カットで上手く行く人はむしろ少数派だそうです。



ちなみにそのジムトレーナーは糖質カットはストレスになるから絶対に出来ないとのことでした。




先日、チョコザップへ行きました。


株主優待で無料で利用できる期間があり、その期間内に最寄りにあるチョコザップへ行きました。


平日の昼間なので利用者は自分以外に一人だけ、トレーニング器具も一通りありました。


初めて使う人の為に、アプリには器具の使い方動画があるので、それを観ながらで簡単に利用できました。


ガチでやりたい人向けの筋トレ用器具もあれば、日常の運動目的の器具もあり、その店だけ見れば運動するにはいい環境です。


無人なので、何かあっても頼れないというのはありますが、やりやすいです。



また、アプリでは各店舗の混雑状況がリアルタイムでわかります。


というのも、アプリで入店するので、中に何人いるかはそれでわかるわけですね。


自分の行った店舗はやはり夕方からは混雑しているようでした。


多くの利用者が帰宅時に立ち寄って利用しているようでした。


このちょっと帰りに立ち寄ってという気軽に利用できるのはいいと思います。


着替えたりもしないので、ほんと軽く運動したわという自己満足だけで止めて帰れます。


一気に店舗数を増やしているので、まだまだ設備投資がかかっていて単体黒字化は先になりそうですが、維持費もかからないし、トレーニングジム運営は得意なライザップですから、店舗数を増やし過ぎなければ成功するでしょう。



そもそもライザップグループが経営不振になったのは、このトレーニングジム以外の事業に手を出したからです。


それがことごとく失敗し、最近でようやく黒字化したくらいですが、今以上の伸びも期待できません。


更にはそんな買収した会社の役員が実績を出していないのに口出しはしてくるので、経営資源を無駄遣いしています。


実際、ライザップ本体はコロナこそ落ち込みましたが、その前も好調でした。


CM見なくなったなとは思うかもしれませんが、その間もライザップ自体は問題なかったのです。



復配もすると言っており、ライザップグループの株価も上がりましたが、自分は売却しました。


というのもですね、チョコザップへ行きましたが、自分には合わないんです。


わざわざ家から出てチョコザップへ行くとなると、普通のジムと変わりません。


チョコザップの為だけに着替えるのが面倒です。


多くのチョコザップ利用者も帰宅時等、何かのついでで行く人が多いと思われます。


自分のように在宅で、家から出るのが週2とかだと週2しかチョコザップに行かなくなります。


もちろん運動しないよりはいいのですが、それならば動画見ながら家でできる運動しますわ。


ってことで、自分には合いませんでした。