唐揚げというと、冷凍でもお店でももも肉が殆どです。
もも肉のほうが肉の味が強く、ジューシーになるから、もも肉のほうが主流なのは当然の帰結といえるでしょう。
そんな中、ニチレイでは胸肉の唐揚げ、むねからが販売されています。
https://www.nichireifoods.co.jp/product/detail/sho_id14336/
結構前に安売りされていたときに買って食べてみたら、ジューシー差はないものの、あっさりしっとりしており、胸肉特有のパサパサ感や物足りなさは全くありません。
低カロリー、低脂質で、こってりした物がきつくなってきたアラフォーの胃袋にもたっぷり詰め込めるので、結構気に入りました。
しかし、大きな問題があります。
ニチレイの唐揚げはどこのスーパーでも複数種類あるのですが、これがあるのはイオンだけです。
そして今や以前より中身が減ったなのに価格がキープされているだけでなく、もも肉の唐揚げよりも高いです。
トップバリュこ唐揚げどころか、ニチレイの特からよりもグラム単価で高かったりします。
いやいや、いくら国産肉でももも肉より安いのが胸肉なのに、もも肉の唐揚げよりも高いのはどういうこと?
せめて特からと同じグラム単価じゃないと手が出しにくいです。
しかもこの特からは多くのスーパーにあるからか、セールになることもあり、この値上げしまくっているご時世に特から380gが380円前後で売れられることもあります。
なのにむねからは400g538円です。
トップバリュの胸肉唐揚げよりは安いのですが、胸肉なので498円くらいまで値下げできませんかね。