日経平均株価が4万円を超えましたが、その後は下落して落ち着きました。




株価的にはこの4万円前後でしばらく足踏みするのかな。


円高になるにしても140円まで行くことはなさそうですし、そうなると大きく株価が下がる要因は今の所なさそう?


中国の不動産バブルの弾け方や、アメリカの大統領選次第というのもありますが、猶予的な時間はあるようです。




そんな好調な株価のおかげで、物価上昇を上回る収入になっています。


1~3月の概算の売買益だけで、すでに去年の年収を上回っています。


1日当たりの収益、一月当たりの収益で過去最高を記録しました。

(1日当たりの損失も過去最高を記録済)



もちろん残りの期間もこの勢いであがるとは思っていません。


そんな日経平均株価5万円に行っちゃうようなハイペースの上昇はむしろ怖すぎます。


なので、今踊り場になっているのはちょっと落ち着くのに、個人的にはいいタイミングです。


後、ペースが鈍化したとはいえ、このままなら去年の2倍の年収にはなりそうで、そうなると来年の確定申告が心配です。


税金は単純に2倍以上、社会保険も大幅に増えます。


まだ、社会保険はいいです。


一括払いじゃないので。


ただ所得税は現金一括払いが原則なので、今年のようにうっかり所得税分の現金用意していないと、稼いだのに払えなくなりそうという焦りを生みます。


今から用意しておくのは時期尚早ですが、何とか忘れないようにはしたいなぁ。



後はこの税金用資金を何で運用して行くかも悩みます。


株を購入したら、年度末だから売ろうとはならないです。


株や投資信託は特定の期間だけ保有して売却というのには向きませんね。


あ、2月に権利確定日がある銘柄ならアリかも?



 

満期というと、定期預金?


もちろん円定期預金という低金利なのではありません。


為替リスクはありますが、やるとしたら外貨預金一択でしょう。



住信SBI銀行によると、米ドル定期預金が高金利ですね。


6ヶ月で年利5.2%です。


これより高金利なのは南アランドの6.6%くらいですが、南アランドとか情勢不透明すぎて自分には無理です。


なお、同じSBIでもSBI新生銀行ならば、米ドル定期預金の金利が少しだけ高いです。



但し、外貨定期預金をするならばソニー銀行がおすすめです。


現在でも円から外貨定期預金を申し込んだ場合限定ですが、金利は8.0%と高いです。



実は自分も昔は外貨預金にハマっていたときがあり、その頃はこのソニー銀行で外貨定期預金を運用していました。


為替はやや円高傾向でしたが、為替差損、為替手数料、税金等を引いても利益が出る高金利で、ソニー銀行は非常に良かったです。


ソニー銀行を止めたのは、外貨預金でしか使わないことと、セキュリティが厳しいので、パスワードが三つほどあり、それを使い分けるのにどれがどのパスワードかわからなくなって、何度も再設定をやっていたのがだるくなって止めました。



セキュリティ厳しいのは、金融機関としてはいいことですし、ソニー銀行自身に悪いところはなくて、外貨を運用したいならソニー銀行をオススメします。


ソニー銀行もステージ制になっていて、預けている資産金額によってステージが上がっていきます。


これにより、為替手数料が減り、外貨預金の金利が上がるということで、外貨預金で運用したい人には更に嬉しいことです。


楽天銀行や住信SBI銀行はATM利用や振込の無料回数だけですが、ソニー銀行ならばそれ以外の特典もあります。


但し、金額が2社より高くて、500万円とか1000万円とか、銀行にそんなに金いれないよ、という庶民向けじゃなかったりします。


この条件からすると、ソニー銀行の主要顧客は富裕層?