10年以上ぶりにシチューを作りました。




というのも先日、お一人様一点限りですが、シチュールーが98円で売られていたのです。



シチューを作らないのでカレールーと同じ相場感覚ではありましたが、安い!と即購入しました。




シチューはカレーほどの人気がなく、専門店ない料理で、個人的にもシチューよりはカレー派です。

ご飯にシチューはありですが、シチューよりカレーのほうが合いますしね。



シチュールーは日持ちするのに、久しぶりに購入した途端に食べたくなって、すぐに食材を購入して作りました。

昔よりとろみが濃くなった気がします。

もっとカレーよりはシャバシャバだった気がする。

そしてクリーミー感がとてもありますね。

これくらいクリーミーなカレーも食べたいなとか、すぐにカレーへ思考が奪われますが、簡単にこんなに美味しく作れる今のシチュールーはカレールーに負けない進化をしていますね。



そしてふと気になったのですが、商品パッケージの作り方には肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもと書かれています。

しかし商品パッケージの調理例の写真は肉、じゃがいも、人参、ブロッコリーです。


カレールーは材料と写真の具が合致しているのに、シチューは統一感がない。



いくら調理例とはいえ、背面と異なるのはどうなの?と思いましたが、同じ食材にすると、写真でホワイトカレーと区別がつきません。

ということで、カレーよりはシチューの具のイメージがあり、彩りとしても良いブロッコリーが入ったのかな、と勝手に思ったりします。


あまりシチューを作らないし、子供の頃の記憶としてもブロッコリーが入っていなかったと思うのですが、シチューにブロッコリーはどれくらい一般的なのかな。