ベンチャー企業はめちゃくちゃ株価が伸びる可能性がありますが、それを見極めるのがとても難しいです。




ベンチャー企業自体はスタンダード市場を見ればたくさんあります。


中には一年で株価が5倍に増える企業もいたりして、しかも株価が2000円以下だったりするので、一発でかいの当てるぞという点ではいいのですが、それを見分けるというのが難しいです。



自分は早々に諦めているのですが、じゃあ大企業は株価伸びないの?というとそんなことないです。




まぁ今年は日本株が特に伸びた年で、日経平均株価もTOPIXも年間の伸びは、ダウ平均を遥かに上回る好成績です。


そういうちょっと特殊性ではありますが、大企業もかなり伸びました。




ソニーグループは30%以上伸びています。


三菱UFJFGは25%、ファナックは今年は買ったのですが50%伸びています。


すかいらーくは40%、キユーピーは50%、イオンは100%と、大企業でも大きく伸びています。



大企業のほうが倒産リスクは低いですし、事業もわかりやすくて投資しやすいという点もあるので、決して株価の伸びを期待してスタンダード市場だけを狙う必要はないです。




とはいえ大企業ならどれでもいいとは言えず、株主優待で個人株主に買われているであろうソフトバンクは8%、味の素は10%、NTT、デンソー、武田薬品は横ばいと、日経平均株価よりも伸びが低いです。


今年に限って言えばこれらの株主になっていたよりも、日経平均株価連動の投資信託を買っていたほうが含み益は多かったということですね。




個別銘柄を探す場合ならJPXプライム150の採用銘柄もおすすめです。


稼ぐ力があるものを日本取引所が選定しているので、良い参考にはなります。


まぁ業績が良くても株価が伸びなかったりはしますが。NISAで買う長期投資としては稼ぐ力があるほうがいいですからね。



自分がJPXプライム150を参考にして買った銘柄としては、

マキタ(プラス)

PPIH(マイナス)

三井不動産(プラス)

モノタロウ(横ばい)


があります。




モノタロウは連続増配銘柄でもあるので、プラスになると期待しています。



今年、米が爆上がりしたのは記憶に新しいかと思いますが、自分からすると良かった点もあります。




それは今までコシヒカリに執着していたけど、コシヒカリってそこまでこだわるほどいいのか?と見直すきっかけになりました。




日本一美味しいのは新潟県の魚沼産コシヒカリとのことですが、コシヒカリも千差万別で、下手なコシヒカリよりは他のブランド米のほうが美味しいなんてこともあります。


とはいえ価格や入手しやすさもあって、これまで北陸産のコシヒカリを買っていたんですね。


他のお米ってあきたこまち、ササニシキ、つや姫、伊達の正夢、ななつぼしくらいしか知らなくて、どれもこっちでは北陸産コシヒカリより高いです。

(または売っていない)




で、今年の米の高騰で、ブレンド米や輸入米の他にも、色んな産地の色んなブランド米が店頭に並ぶようになって、全く知らないブランド米もよく見かけるようになりました。


特にここ10年くらいで誕生した新ブランド米なんて全く知らないわけです。


調べてみたら米の食味ランキングで最高ランクの特Aを取っているものもあるわけです。


それでいてコシヒカリより安い。


更に言うと新しいブランド米って食べ方の多様化に合わせた変化もあるんですね。



ブランド毎に異なりますが、例えば


冷めても美味しい

一度冷めてからレンチンしても味が落ちにくい

冷凍してからレンチンして食べるときにも美味しい

半日といった長時間保温しても食味が落ちにくい


というようなのがあり、冷めても美味しいとかは家族の弁当を毎日作る家庭には向いているかもしれません。


これらが税込みで5kg4000円ちょいなので、まぁ今の時期なら安いほうですよね?



自分はトップバリュの華越前にしようかなと思っていたときに、その安くて新しいブランド米を見つけて買って食べてみたんです。


炊きたてで食べたら美味しくて、より高い富山県産コシヒカリをわざわざ選ぶ理由はないなって感じました。


何なら中身入れ替えられていても気付けないと思う。




新ブランド米はやはり知名度が低いのでなかなか売っているのを見かけないというのがネックです。


自分だと一番近いスーパーにもイオンにもなくて、バローという東海地方で展開しているスーパーにしかありません。


イオンで株主優待特権フル活用してもトップバリュより新ブランド米のほうが安いので、バローへ米を買いにいって頑張って自転車漕いで帰ってきています。



もし今年に米が20%くらいしか値上がりしなかったら、高くはなったけどこれくらいは仕方ないかと受け入れて固定概念に捕らわれて同じ米を選び続けていたでしょうね。



パックご飯は、お米の価格上昇を機に、災害用備蓄以外でも見直されています。

 

 

 

とはいえ、1食当たりのコストは国産米を買ってきて自分で炊いたほうが安いので、一人暮らしでもないと頻繁に食べることはないのかなと思います。

 

自分も食べたことはありますが、一度も買ったことがありません。

 

 

 

パックご飯の主要メーカーは、サトウのごはんのサトウ食品、アイリスオーヤマ、テーブルマーク、東洋水産です。


 

これらの企業は各小売りのPBのパックご飯も製造していたりします。

 

特にテーブルマークやアイリスオーヤマは多いんじゃないかな。

 


 

そこで、各メーカーのNBとPBを見ると、共通点があります。

 

原材料が国産ブレンド米または国産米表記のパックご飯で見比べると、NBは米のみで無添加、PBは添加物としてPH調整剤が入っています。

 


 

PH調整剤は品質保持や変色防止の為に使われています。

 

安い弁当のご飯にも使われていたりするよくある添加物なのですが、PBご飯だけに使われているのが謎です。

 

しかも、PH調整剤を使っているからといって、PBのほうが賞味期限長いかというとそういうわけでもないんですよね。

 

なら、ないほうがいいけど、多分ないと変色や品質、つまり食味の悪化が起こりえるということが考えられます。

 

 

ちなみに新潟県産コシヒカリとかの高級ブランド米を使っているPBパックご飯はPH調整剤を使っていなかったりするので、安価さを求めるのにPH調整剤が必要なんだと思います。

 

 

では、パックご飯でどうすれば安くできるのか。

 

 

 

同じ国産米使用でも、そのお米が何かは記載されていません。

 

国産米でもいろんなブランドがありますし、コシヒカリでも産地によっては同じコシヒカリとは思えないくらい味が違います。

 

そしてパックご飯は以前から備蓄米も使用されています。

 

一般人が購入できて今年は注目しましたが、備蓄米は昔から各種ご飯製造メーカーに卸されていました。

 

一応、飼料用がメインの卸先みたいですが、安価で嵩増しするにはぴったりなのでしょう。

 

 

自分は備蓄米を買っておらず、食べてもいませんが、やはり食べた人は匂いが気になったくらい特徴的なお米です。

 

ブレンド米にも少しですが、備蓄米が使われており、安いブレンド米ほど備蓄米の配合割合が多いと言われています。

 

 

で、パックご飯でもある程度備蓄米を配合していて、その匂いや食味に対処する為にPH調整剤を使っているのかなと思われます。

 

変色については備蓄米が入っているからといって、特別変色しやすいわけではないので、多分そこにはPH調整剤関係ないかな。

 

 

 

備蓄用としてパックご飯を常備している家庭はもう一つ注意が必要です。

 

NBのパックご飯は湯煎出来るものが多いですが、PBは容器のコストも減らしていて、湯煎すると穴が空くものがあります。

 

なので、湯煎可になっていたり、公式に問い合わせてOKが出ているパックご飯以外は有事の際に湯煎出来ません。

(トップバリュは湯煎可)

 

電子レンジ加熱しか出来ないとなると、災害用備蓄として有用かな?

三井不動産は三井グループ最大の不動産ディベロッパーです。




三井の名のつく高層ビルやマンションはもちろんのこと、知名度の高い物ではららぽーとも三井不動産です。


イオンモールと差別化されたららぽーとですが、店舗数が20くらいしかないので、全国的に知名度があるとは言えないのが実情です。



首都圏の人ならば東京ミッドタウンも三井不動産ですね。




このように初期投資がかかるけど収益性の高い不動産を運用して儲けている企業になります。




業績のほうはというと、第二四半期決算は前年比で売上16%増、営業利益29%増、中間純利益に至っては72%増と、過去最高を記録しています。



特に業績貢献が大きいのが分譲マンションです。


三井不動産のマンションは高級マンションなので、主力は価格高騰しまくりな都内のタワマンですね。


ちなみに賃貸だと、年収1000万円でも審査落ちするマンションもあります。


それなのに入居率100%なんだから、富裕層向けマンション恐るべし。




三井不動産は大手不動産ディベロッパーの中で見ると、決してずば抜けて業績がいいわけではありません。


例えば三菱地所や住友不動産は、売上は三井不動産と倍くらい開きがあるのですが、利益では10~20%しか差がありません。


利益率は他社に負けているんですね。


また、固定資産が多い不動産ディベロッパーですが、資産における収益性も高くはありません。




とはいえ、他の大手ディベロッパーは高層ビルや高級ホテルといったものが多くて、なかなかその商品に関わることがありません。

(都内を歩いていたら見かけはしますが)


しかし、三井不動産はららぽーとがあるので、ディベロッパーの商品を見れるんですよね。


個人株主としてはここが結構重要かな。



三井不動産の中ではあくまで一セグメントであり、稼ぎ頭ではないのですが、不動産業界の人間でもなければ、ディベロッパー業界のことなんてほぼわかりません。


せめて商品だけでも身近にあってどのように運営しているのかわかれば、買ってもいいかなという気分になれるわけです。




三井不動産はららぽーとやアウトレットパークが近所にあるとか、よく行く人には最高の株主優待があります。


100株毎に1000ポイントが貰えます。


他と異なるのは毎です。


つまり、200株なら2000、500株なら5000と比例して増えていき、最大12000ポイント貰えます。


しかも長期保有特典もある。



優待利回りが高いとはいえませんが、長期保有すればららぽーとでちょっといいご飯食べよというときに無料で食べれるので侮れません。



配当金は今期は34円なので約2%。


連続増配銘柄ですが、利回りは高くないですね。


不動産系だとむしろもっと還元してよというところですが、一応不動産ディベロッパー国内最大手という強みから配当利回りを高くしなくても株が買われるというのもありそうです。




タワマンの高騰には今後対策が取られるらしくて、値上がりには歯止めがかかりそうですが、需要は多いらしいです。


三井不動産の平均年収でも買える規模のタワマンとのことですが、三井不動産の平均年収1300万円弱なんですが?


その価格帯にそんなに需要あるの!?

アメリカに面白いレストランがあります。

 

 

 

そこの店はなんとレジがありません。

 

日本にはコンビニでは無人レジの店舗が実証実験くらいの店舗数ですがあります。

 

ウォークスルー型で出入り口が自動改札みたいになっていて、Suicaをタッチして決済して退店するみたいな店舗もあります。

 

しかし飲食店でレジ(券売機含む)がないというのは見たことがありません。

 

 

 

このアメリカの店はQRコードをスマホで読み込むモバイルオーダー形式です。

 

これは日本でも導入しているお店があります。

 

メリットデメリットありますが、人手不足対策にもなります。

 

で、このお店は入店時に端末にクレカをタッチします。

 

それから店員に案内された席に座ってモバイルオーダーで注文をします。

 

料理が届いて食べます。

 

このお店はキャッシュレスなのでチップ不要とのことですが、モバイルオーダーからチップを支払うことも出来るようです。

 

食べ終わったらそのまま帰るだけです。

 

 

 

仕組みはというと店内にあるカメラによって、最初ににクレカをかざした人がどこのテーブルに座ったかをチェックしています。

 

そしてそのテーブルのオーダーとクレカが紐付けられて、決済されるというものです。

 

 

デメリットととしては、同じテーブルで個別会計が出来ないこと、キャッシュレスだけど決済はクレカオンリーなこと、オーダー後のキャンセルが出来ないことです。

 

 

メリットととしてはレジがないので強盗リスクがないこと、会計待ちがないこと、食い逃げが発生しないことです。

 

会計待ち以外客のメリットがないように思えますが、チップレスというのもアメリカでは好感なようです。

 (チップは15~20%も払わないといけませんからね)

 

 


設備投資としては入り口でクレカを認証する端末が必要で、後はカメラとシステム利用料くらいでしょうか?

 

 

クレカ決済のみという飲食店が受け入れられるのであれば、日本でもやるお店があっても良さそう?

 

ヤクルトやピルクルには生きたまま腸に届く乳酸菌がたくさん入っています。

 


 

ところで乳酸菌が入っている飲食品はたくさんありますが、生きているのと死んでいる乳酸菌で何が変わるのか。

 

 

すっごく単純に言うと、乳酸菌は腸内にいる善玉菌のご馳走になります。

 

なので死んで腸に届いても善玉菌がしっかり良い感じでいれば腸内環境改善に効果があります。

 

ただ死んだ乳酸菌はご馳走となって既存の善玉菌のご飯となるわけですから、そもそも善玉菌がしっかりいないとだめなわけですね。

 

戦場で戦う兵士がいないと弾薬や食料が届いても意味がないということですね。



 

生きたまま腸に届く乳酸菌は善玉菌の仲間となって一緒に活動してくれます。

 

生きたまま腸に届く乳酸菌は、善玉菌が不足しているような劣悪な腸内環境の改善にも効果があるわけです。

 

戦場で戦う兵士が減っているところに武器や食料を持った兵士が駆けつけるようなものです。



 

乳酸菌にも色々種類があり、人によってどの菌が良いかわかりません。

 

ある人はヤクルトがいいかもしれませんが、ある人はピルクルのほうがいいかもしれません。

 

摂取してみて腸内環境がどのように変化したか体験しないとわからないわけですが、そもそも実感できるほど腸内環境が変わるのか?ということもあります。

 

まぁ睡眠の質とか色んなのに影響あるのが腸内環境ですから、他に生活や食事が変わってないのに睡眠の質が良くなったりしたら乳酸菌のおかげかも?



 

乳酸菌は善玉菌のご馳走と書きましたが、毎日食べていたらご馳走でも飽きますよね?

 

いくら奢りでも毎日松阪牛のステーキを食べていたら飽きてきてしまうように、善玉菌も同じ乳酸菌ばかりだと効果が弱まってしまうんだそうです。

(約3ヶ月くらい)

 


そうなると別の乳酸菌に切り替えたほうがいい。

 

乳酸菌を摂取して、体調の変化が実感できるのはどう頑張っても2週間かかるらしいのに、乳酸菌の効果は3ヶ月で弱まっちゃう。

 

そうなるとまた新しい今の腸内環境に適した乳酸菌を探さないと、ってのはやってられないので、取り敢えずどの乳酸菌も腸には良いから、適度な量で毎日摂取を心がけるのがベストかもしれません。



 

この腸内環境に厄介なのが、生のにんにくです。

 

にんにくを刻んだり下ろしたりするとアリシンという殺菌成分が出てきます。

 

この殺菌効果は凄くて、昔は食品の殺菌にも使ったくらい。

 

で、生のにんにくを食べすぎるとどうなるかというと、腸内の悪玉菌をめっためたにやっつけます。

 

これだけならいいのですが、善玉菌も乳酸菌も全ての菌をやっつけます。

 

にんにくは無差別殺傷兵器みたいなものです。

 

なので生にんにくを食べ過ぎるのは危険です。

 

過去には食べすぎて腸内の菌が全滅して瀕死になり、救急車で運ばれた人もいたそうです。

 

 

にんにくを食べ過ぎて下痢や腹痛になるのは、にんにくが体内を殺菌しまくったからなのです。

 

生は24時間で1片、加熱しても3片くらいがいいです。

 

もし加熱品をそれ以上食べた場合は一週間にんにく禁止生活とかにして、発酵食品と乳酸菌の摂取を心掛けましょう。

 

 

でもにんにくたっぷりのチャーハンとかラーメン美味いんですよね〜。



犬が活躍する場は、今急速に増えています。




一番注目されているのは小児科のセラピードッグです。


大人なら辛い手術や投薬もぐっと我慢しますが、子供はとても嫌がります。


でもセラピードッグを撫でたり、一緒に遊んでくれたりすることで、辛い入院生活を乗り越える子供が増えています。


これは病は気からという言葉もあるように、子供が治療に対して頑張って乗り越えて元気になろうという気持ちを強くするもので、実際に入院している子供が楽しんでいること以外にも、良い影響が多数起きています。




他には介護施設でも活躍しています。


こちらは膝に乗れる小型犬が活躍でき、高齢者達は犬がやってくる日はみんなベッドから下りてまだかなまだかなと窓辺で外を気にするくらいの人気です。


癒やしということだけでなく、犬を撫でたり、名前を呼んだりすることでも、手先を動かしたり脳の活性化に効果があるとのことです。




最後はスクールドッグというものです。


名前のように学校にいる犬です。


殆どが教員が飼っている犬を学校に連れて行くというものです。


学校といえば昔はうさぎ等の生き物を飼っていたりしましたが、休日に世話をする人がいなかったり、そもそも生き物と関わらない生徒が多かったこともあり、今ではほぼありません。


では犬はなぜ活躍出来ているのか?



うさぎも可愛いですが、犬のほうが身近な動物です。


そして犬は人慣れさえしたいれば撫でたり遊んだり、おやつを上げたり出来ます。


飼い主は教員で一緒に登校するから休みの日の世話の心配も入りません。


生徒達は朝も昼休みも放課後も犬を見に、遊びにやってきます。


犬が廊下を歩けば推しのアイドルのように人気者です。


学校によっては放課後に散歩したりも出来ます。


今の子供は昔と比較するとストレス要因が多数あり、潜在的な悩みで登校したくない、不登校になっている子も多いですが、学校に犬がいることで、学校へ行こう、やがて学校へ行きたいというふうになっていきます。


また、公になっている範囲ではありますが、いじめやそれに類する問題も減ってきています。


何かストレスを他人にぶつけてしまう生徒が犬に癒やされることで、そもそも問題行動を起こさなくなったりするわけです。




別のスクールドッグとしては学校の近隣にする人の犬というのもあります。


たまたま紹介されていたのは引退した介助犬なのですが、犬が人慣れしているし、吠えない噛まないことがもうしっかり出来ているので、近所の犬が毎朝通学路を散歩してきて、校門の所でお座りしているだけで生徒達は大喜び。


ある小学校では一番の楽しみがその犬を撫でることなんていう生徒もいるくらいです。


その学校では教員も含めて知らない人はいない(保護者含む)というくらいになったので、放課後は飼い主が犬を連れて学校の敷地内へお邪魔して、小学生達と遊びます。


犬と全力疾走して追いかけっ子したり、犬のおもちゃで遊んだりするだけなので、飼い主も犬も難しいことは何もありません。


学校も犬アレルギーの生徒への配慮をするのと、犬の水分補給の為に水飲み放題にするだけですから、許可しやすいです。




犬というのは非常に多くの場で人の為に活躍しています。


人に人気の動物では猫と二分する生き物ですが、猫は可愛いもののやはり気まぐれだったり、たくさんいると逃げられたりと人なつっこさで劣ります。


一緒にいて癒やされるのは犬も猫も同様かもしれませんが、一緒に遊んでくれたり、不特定多数の人に好きなだけ撫でられるとなると犬が選ばれるわけです。




セラピードッグやスクールドッグ等、犬の活躍の場が増えてきていますが、残念ながら需要に対しての供給が全く追いついていません。


特にセラピードッグは介助犬並に育てるのにお金がかかります。


スクールドッグは吠えない噛まない、人慣れしている大人の犬ならばOKで、引退した介助犬はまだまだ遊びたいお年頃なので、構ってくれたら嬉しかったりと緩めですが、学校側の同意(教育委員会も?)や参加してくれる人がボランティアか教員に限られるということで、なかなか増えない、増やせないというのが現状です。


教員は私立じゃないと異動もありますからね。



フランス人による、フランスのマックについての動画を見たんですが、これが標準だとしたらフランスでマックへは行かないほうがよさそうです。

 

 

 

価格が高いのは仕方がないです。

 

日本より物価も人件費も高いフランスなので、価格はかなり高いです。

 

 

 

で、基本的にオーダーミスが50%の確率で起きます。

 

自分は過去に全バーガーショップで見ても一度しかオーダーミスに遭遇したことがないのですが(日本のマック)、フランスマックポテトのMとLを間違える、ポテトにケチャップつけ忘れる、レモンティー頼んだら緑茶が来た、なんてことが起きます。

 

オーダーミスが多すぎて、テイクアウトする人も帰る前に中身を確認しないといけないレベルで、結果的に更にオペレーションに負荷がかかってミスが起きやすくなるという悪循環。

 

 

そうそうリプトンの緑茶があるんですが、そのお茶加糖です。

 

日本ではノンシュガーの緑茶しかないから、日本人がそのつもりで飲むとむせるレベルで味が違います。

 

 

 

フランスでは使い捨てプラスチックが禁止です。

 

ゴミの削減もかなり推進されているので、イートインだとコップもポテトの箱も再利用できるプラスチックです。

 


で、問題なのはストローがないことです。

 

ハッピーセットはあるけれどストローはありません。

 

ハッピーセットに喜ぶ小さい子供の中にはまだストローじゃないと飲めない子もいますから、そういうときの為に親はストローを持ち歩かないといけません。

 

小さい紙パック飲料もありますが、それもストローなしなので、どうやって飲めと?という状態になっています。

 

 

 

動画に出てきたマックはトイレの個室が2つある店なのですが、1つが一か月以上故障中らしいです。

 

子供の遊び場もある、昔の日本のマックにもあったような大きなマックで、この1つで客全員さばくには足りなくないですか?

 

子連れで行くには結構ハイリスクですね。

 

 

 

フランスのマックは全店舗タッチパネルでオーダーするタイプです。

 

このおかげで日本語表示にもなるので、これは日本人には助かるのですが、オーダーミスが多いから結局フランス語話せないと泣きを見ますね。

 


で、このタッチパネルは日本でも導入が進んでいるのですが、フランスのはとにかくでかくて位置が高い。

 

フランス人の身長に合わせているのかもしれませんが、車いすの人は操作できません。

 

スマホで言えば、一番下のアイコンしかタップできないくらい高い位置にあります。

 

車いすの人はマックに来るなということなのか、店員呼んでねということなのかわかりませんが、何でそんな高い位置にあるんだろう?と不思議です。

 

 

 

良いところもあります。

 

店舗の自由度が高いみたいで、店舗で勝手に本日はM→Lサイズアップ無料みたいなキャンペーンをやります。

 

アイスを二つ買ったら、三つ目無料なんてキャンペーンもやったりするようなので、そこは嬉しいですね。


まぁ三つ目つけ忘れもあるので、確認は必要ですが。


高速バスは様々な人身事故という悲劇によって、法律が厳密化され、法を守っているバス会社であればかなり安全性は高まりました。

 

 

 

高速バスで人気なのはやはり寝ている間に移動もできる夜行バスですね。

 

特に事故が多かったのもあり、夜行バスは安全装置義務化が進んで、乗り心地や車内サービス向上よりもお金をかけて安全性が格段に向上しています。

 

その割に夜行バスって運賃安くて、昼間の高速バスよりも安かったりしますが、本当に採算取れているのかな?と思ったりもします。

 

 

 

そんな高速バスですが、結構勘違いされやすい面もあります。

 

路線バスと同様に見られたりして、例えばシートベルト着用義務ですね。

 

高速バスは高速道路を走行する際には乗客もシートベルト着用義務となっており、乗務員からつけるように言われたにも関わらずつけなかった人は下車させること(払い戻しなし)が許されています。

 

他にも車内で禁止されている行為をした場合は、高速道路上であれば休憩のPASAで下車させることができます。


極端な話、車内で電子タバコ吸っている人がいたら、強制的に途中で降車させることができます。

 

路線バスだとバス停以外で降車させるのって、事故とかの緊急時以外は認められていないのですが、高速バスはバス停以外でもありです。

 


 

お次は休憩場所です。

 

殆どの路線は途中休憩があります。

 

車内にトイレがあってもトイレ休憩がありますし、遅延していてもバス会社で決めた回数休憩します。

 

これは乗務員の休憩時間確保もありますが、休憩の度に降りて体をほぐすのが乗客にもいいらしいです。

 

ただ、睡眠時間は細切れになりますが。

 

事故渋滞などで遅延が長引くと、休憩回数が増えることもあり、過去には発車時に2回の休憩の予定が、遅延しまくって4回の休憩になったなんてこともあるようです。

 

休憩時間は乗務員の任意で伸ばすことも出来ますが、トイレ休憩なので基本的に車両トラブルがない限りは伸びないでしょうね。

 

 

 

乗り方ですが色々あって、基本は事前予約制指定席制かと思います。

 

昼の高速バスなら予約不要もあります。

 

予約不要は満席の場合はバス会社によっては補助席で乗れたりしますが、高速道路を走行する際はシートベルト着用なので、補助席にシートベルトがないとダメですし、補助席だからといって運賃下がることもありません。

 

補助席があっても、バス会社の都合で使わない場合があります。

 

乗ろうとしたら補助席しかないから乗車キャンセルして、払戻すのはどうなるかというと、取り消し手数料取られます。

 

補助席イヤというのは乗客都合になります。

 

 


払い戻しトラブルで多いのが遅延した場合ですね。

 

高速バスという名前や、バスの中には特急とか急行とかついているので、鉄道の有料特急列車みたいなイメージで乗る人も少なくないようですが、その列車種別は東急東横線の特急とか名鉄の特急のような無料特急と同じで、バス会社に支払っているのは運賃+座席のグレード料金です。

 

鉄道でも運賃は遅延しても払い戻されないのと同様で、バスは遅延に対しては12時間遅延しても払い戻しはされません。

 

 


払い戻しの条件は、

 

出発前に運休したときやバス会社都合による運航中止、目的地変更ですね。

 

出発前は悪天候やバス故障で運休となった場合で、手数料なしで払い戻しですが、代替手段は用意されませんし、夜行バスだと代替ルートもないので注意です。

 

 

出発後は基本あまりないですが、走行中に乗務員が体調悪化して病院へ搬送とか、到着地の天気が急変して、運転できない等です。

 

高速バスの場合は下車バス停まで運ぶ契約となっているので、出発後の運転打ち切りはバス会社によって異なります。

 

例えば、東京-名古屋なら、最寄りの新幹線駅まで運転して、そこから新幹線で行ってねというパターンがあります。

 

この際はバス会社によりますが、新幹線代を後日払ってくれる場合と、バス代返金するから新幹線代自腹ねのパターンです。

 

目的地に行けないなら出発地に返してというのも可能ですが、この場合は新幹線ではなく、在来線しか認めないというのもあり、バス会社によって異なります。

 

 

このバス会社によって異なるというのが何気に難易度が高くてですね、自分は過去に運転打ち切りになったことがありました。

 

当時はそんなの全く知らなくて、東京→大阪の夜行バスで移動していて、乗務員体調不良が発生したんですね。

 

最初は交替の乗務員が来るまでSAで停車しますということだったのですが、30分くらい停車してから代わりが来ないということになって出発。

 

高速道路にしては低速で運転していたので、かなり遅延が拡大して最終的には京都駅で臨時降車ということで運行打ち切りになりました。

 

そのときは大阪から青春18きっぷ旅行をする予定だったので、遅延&京都止まりに驚いたのですが、京都から大阪ってJRならすぐですし、青春18きっぷなので差額運賃もかかりません。

 

このときは後日連絡が来てバス代全額返金ということになりました。

 

まぁ大阪と京都ならバス代返金のほうが、乗客全員金銭的には良かったでしょうね。

 

 

後、体調不良なのに京都駅まで安全運転してくれてありがとうでしたが、当時は運行トラブルでSAで長時間停車しますとか、京都駅に臨時停車して打ち切りになりますとかで、後日の連絡まで乗務員が体調不良だったことは知りませんでした。

イタリア人は恋愛に情熱的というのが、自分の若い頃からのテンプレ的なイメージです。




実際には個人の性格もありますが、日本人と比較したらやはり恋愛に情熱的な人が多いのは事実のようです。




あるイタリア人は初めて訪れた日本を観光していました。


そのときに友達と歩いている日本人女性を見かけて一目惚れ。


直ぐに話しかけますが、日本語話せないし、まぁ日本はイタリアほどナンパが成功しないわけですが、それでも友達を入れた三人で写真を撮ることが出来、女性の名前を聞き出せたのだから凄いパッションです。


自分は街中で自分の好みドンピシャの美女を見かけたからといって話しかける度胸は全くありません。




このイタリア人の凄さはこれだけではありません。


帰国してからも日本が好きになったのもあり、何度も日本旅行に訪れます。


そして来日する度に一目惚れした女性を探しているのです。


いやいや、出会った街と名前がわかるだけで再度会えるなんて無理でしょ。



しかし、帰国しては日本語を勉強しながら旅行費を稼ぎ、日本に来ては観光しつつも女性を探すのを繰り返していたら、なんと偶然にも一目惚れした女性と一緒にいた女性が働いている所に遭遇しました。




もちろん、その後は一目惚れした女性にも会えたわけですが、一体何回日本に来たんでしょうね。


たまたま地元の人だったというのもありますが、二度と会えない可能性のほうが高い中、出会えた執念は凄まじいの一言。


強運もありますね。




また会えたことや、探していた執念から女性の連絡先を聞くことができ、帰国してもメール等でやりとりし、日本に来ては必ず会うようになり、そして遂に結婚にまで辿り着きました。



もうドラマ化しちゃえよ、というくらいの恋愛劇ではないでしょうか。