ステロイド増量による変化 | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

 

またプレドニゾロンが10㎎となってしまいました。

 

その副作用として一番最初に出たのがムーンフェイス。

洗顔する時に頬が膨らんできているのがよくわかる。

見た目はあまり変わらないようでしたが徐々に家族から指摘されるようになり周りの人たちからはむくんでいる?と言われるように。

これは仕方ない事。

 

次が中心性肥満であるお腹周りがポコンと出てきた。

これはまずいと思いウォーキング時間をほんの少し増やしました。

しないよりましかなと言える感じですが。

 

血糖値が気になるので間食を絶対にしない事にしました。

たま~に間食していたんですよね。

甘いものが欲しい時は食後に取るようにしています。

 

 

 

副作用ばかりではないです。

 

今までが

炎症がある事で体力の無さと何事にも休憩をはさみながら物事を進めていたことに気づきました。

持続して行動できるように体が軽いのです。

 

薬を服用することは良い面と悪い面があり体にとってどちらの面を重要視するかなんでしょうね。

 

重篤な副作用が出ない事を願って

「笑う門には福来る」を心に刻んで病気と向き合っていきます。

 

 

 

 

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