診察日(59)…う~ん 横ばい?悪化? | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

本日診察日です。

 

 

約2か月半の尿検査試薬の平均は

  蛋白(±) 糖(-)

 

尿の泡立ちがあるけれど

試薬では(+)?に近いような感じがするんですよね。

怖い怖い。

 

体重はパルス療法退院後+4kg維持中。

何とか増加しなくてよっかた。

ちょっと甘いものを欲して食べてしまったので反省。

 

なんとなく今日は病院内に

サラリーマン風の方が

あっちこっちにいる。

健康診断かな?でも

受付の中にいるからなんだろうと感じていました。

 

そして

内科の受付で40分も待つことになってしまい

流れがいつものようにいかず滞っています。

 

やっと検査に行くと誘導する方がいて

人の受付けが機械の受付になり番号で採血室に行くことに。

 

採血室に入ると銀行のように番号表示がありました。

その表示の一つが壊れたみたいで

サラリーマン風の方が呼ばれて修理が始まりました。

 

検査技師の方にこのシステムいつからと尋ねたら

 

今日からでいつもなら検査結果を待っていただいたのですが

診察の時に渡すことになりましたので採血・採尿が終わったら

内科の待合室で待ってください。と

 

だから設置してある椅子が少なくなっていて

サラリーマン風の方が多いのも納得。

 

いざ診察室へ!

 

検査結果は以下の通りです。

 
 

 
 

「体調はどうですか」

 

「変わりありません」

 

「よかったです   むくみを確認しますね」

 

両足のすねを押さえて

 

「むくみはないですね」

 

PCで検査結果をみながら

 

「表示が変わっていて見ずらいでしょうが」と

操作に手間取っていらっして

 

「システムが変わったのですね」

 

「そうなんですよね  検査室も変わったでしょう」

 

「はい  ちょっと戸惑いました」

 

「クレアチニン・尿素窒素も前回とほぼ変わりません

 そして eGFRが32.7ですね

 血尿がありますが蛋白は出ていません

  これからは特に水分をこまめに取るようにしてください」

 

「はい」

 

「ANCAは前回(-)です

  もう少しプレドニゾロンは続けようと考えています」

 

「潜血が消えないし尿の白血球もあるのでお願いします」

 

以下の薬が処方されました。

   

 プレドニゾロン錠5㎎ 1錠/日

 ロサルタンカリウム錠25㎎ 1錠/日

 ランソプラゾールOD錠30mg 1錠/日

 レバミピド錠100㎎ 3錠/日

 アトルバスタチン錠OD錠5mg 1錠/日

 オロバタジン塩酸塩OD錠/5mg 1錠/日

 

 

 

医師は腎機能30%ということがとても気にされていて

言葉ではっきりと言われてはいないのですが

楽観する値ではない事と日々気をつけてほしいという

ニュアンスを感じます。

これは前々回の診察からなんですよね。

 

一気に悪くなってしまう可能性があるのかな?

 

取りあえず横ばいと考えてこの調子で頑張ろうと思います。

 

「笑る門には福来る」を心に刻んで病気と向き合っていきます。

 

 

 

           管理栄養士監修の手作り宅配健康食『ウェルネスダイニング』