大阪市中心部に背を向けて、大日ゆきに乗車します
そして、次の野江内代で下車します
大阪では、特に谷町線では「喜連瓜破」が難読駅で有名ですが（「きれうりわり」と読みます）、この「野江内代（のえうちんだい）」もなかなかのものだと思います
改札を出て、出口の案内を見て、
①番出口から外に出ます
谷町線の地上を走る都島通りを少し都島方向へ戻ると、野江4交差点で左に曲がります
しばらく歩くと正面にこのような看板が見えてきます
そして、矢印通りに進んでJR野江駅に到着です
おおさか東線上での新駅はここが最後になります
ちなみに、次の鴫野駅はおおさか東線の駅としては同じ開業日ですが、それよりずいぶん昔に学研都市線の駅として開業しているので、駅事態は歴史があります
こちらはJR野江駅の野江口ですが、反対の成育口から出て真っ直ぐ行くと京阪電車の野江駅に出ます
そして、例のスタンプを押してホームに向かいます
ホームに上がると、通過列車の案内があり、何が来るか、と見ていたら大和路快速用の車輌でした
列車の表示は「回送・試運転」となっていたので、臨時列車の回送か、はたまたJR吹田工場からの回送か？
そして、その後に今回最後に乗る久宝寺ゆきがやって来ました
つづく
