心理カウンセラー・公認心理師の

栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

職場や家庭や友人関係で、

どうしても人を頼れない。

 

なかなか「助けて」が言えず、

一人で抱え込んでしまうことありませんか?


めちゃわかります。悲しい

 

わたしもそういうタイプでした。

 

 

「自分でやった方が、楽だし早い」

 

と思っているうちに

どんどん抱えてる荷物が増えていて、

 

いつの間にか、

投げ出すことさえも

できなくなっちゃってるんですよね。

 


そんな時、私が以前やってた

「遊び感覚で試せる解消法」があります。

 

それを今日は、書いてみようかなと思います。ニコニコキラキラ




「遊び感覚で試せる解消法」
 

それは、

一人の時間を利用して


例えば、お風呂に入っている時や、

布団の中でリラックスしている時に、

 

「もう無理!」

「もうできないよう!」

「助けて!」

 

って、実際に声に出してみるんです。ウインク



最初はちょっと恥ずかしいけど、大丈夫。
 

誰も見てないし、聞いてもいないから。(笑)

 


実際に「声に出してみる」のがコツです。

 

この練習を続けると、

少しずつ「人に頼ることへの抵抗感」が

薄れていくのを感じます。

 

 

 

私の場合、

最初のうちは「助けて!」と言うだけで

なぜだか涙がこぼれました。えーん

 

 

 

「これじゃ、そりゃあ他人に助けを求められないだろうな」

って自分でも思いました。

 

一人で言うだけでも

涙が溢れて

喉がきゅーっと締まる状態なんだから、

人前でこれが言えるわけありません。

 

 

 

「もう無理!」

「もうできないよう!」

「助けて!」

 

この言葉を言うのを

一人の時に練習してみるんです。

 


私の場合、少しずつ

心の中にある重い石が

軽くなっていくような感覚になりました。ニコニコ




それから
意外と身の周りを見渡してみると、

 

私たちって普段の生活の中で、

すでに「無理です!」「できません!」「助けて!」って

言っている場面があるかもしれません。



例えば、

 

仕事では「助けて」って言えないけど、

家族には「助けて」って言いまくってるし

親にも助けてもらってる

 

なんてケースもあるかもしれません。


その感覚を、

「助けて」が言えない

仕事の場にも持ち込んでみるといいです。

 



「そんな簡単にできるわけない」

と思うかもしれませんが、

小さなことから始めると、案外うまくいきます。おねがい



たとえば、仕事で忙しい時に同僚に

「手伝ってもらえませんか?」

と聞いてみるのも一つの方法です。
 

これができれば、

もっと大きなことでも頼りやすくなります。


この練習を続けると、

心が軽くなるし、ストレスも減ります。


頼ることで人とのつながりって深まるし、

仕事や生活がもっと充実したものになります。



無理をしすぎず、

自分の限界を認めて、

時には他人の力を借りること。


それが、私たちが

より健康的で楽にに生きるための秘訣ですよ。

ぜひ、今日から試してみてくださいね!

 

 

 

 

 


新しい視点で物事を見ることは、なかなか自分一人では難しいものです。

一人で考えていると、つい同じ思考のループにはまってしまうんですよね。


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