栗林あや（いがぐりこ）です。
今日は東京で、コバさん（小林威之さん）主催の、恋愛スクール11期にアシスタントとしてお手伝いしました。
このスクールは全4回で、開講日の今回の講義は、すごく印象深い内容でした。
コバさんの恋愛論は、恋愛に関する新しい視点をくれて、とても面白いです！
コバさんから、恋愛における「自立」と「依存」についてお話がありました。
女性の間で広がっている恋愛論では、「依存しないこと」が強調されがちです。
「彼に依存してはダメ」「重い女は捨てられる」一般的には、そんな考えをよく聞きます。
でもコバさんは「それが必ずしも正しいわけではない」と指摘しました。
コバさんよると、恋愛においては「自立」が必ずしも良い結果を生み出すわけではなく、
むしろ恋愛で「自立」してうまくいくことって、ほとんど無いそうです。
それどころか、実は「依存することが重要」だというのです。
コバ：「恋愛で『自立すること』って、確かに素晴らしい面もあるけど、実は大きな欠点がある。
恋愛で『自立』をして、彼にやってあげることって、残念ながらだいたい喜ばれない。
なぜなら、彼にはそれ自体が『見えていない』から。」
コバさんの話で特に印象に残ったのは、「女性にとっての恋愛において、自立を手放すことが大事」ってことでした。
コバ：「恋愛において、自立してうまくいくことって、あんまりない。
なのになぜか、女性の間で広がる恋愛論では『自立』を促される。
みんなそれを信じちゃってる。
だから、恋愛でうまくいかなかった時、自分のせいにするのではなく、信じたやり方や考え方がズレていただけって思っていい。
恋愛はまず「依存」することから。
つまり、恋愛で大事なのは、いかに『自立を手放していくか？』ってこと。」
コバさんによると、「思ったことや言いたいことを素直に言う」ことが、恋愛における「依存」の一つの形だそうです。
これは、自分の感情や考えを表現することで、より深いつながりを築くことができるということです。
だからこそ「まずは自分が何をされたら嬉しいのか」、自分の欲求を素直に見つめることが大事だそうです。
また、コバさんは「自分を可哀想な人にしないことも大事」だと言っていました。
普段から、無理やがまんをして、自分を可哀想な立場に置くと、彼に対しても同様の見方をしてしまう傾向があるというのです。
これは、人間関係で、相手への理解を深めるための重要なポイントだと思いました。
自分が、がまんしたり無理したりしていると、彼のことも「彼も無理しているんじゃないか？」「申し訳ない」って思っちゃう。
こういうことってあるよね〜。
受講生からは「これすごい当てはまる！」「いい方法教えてもらった！」「タイムリーな話だった」というご感想をいただきました。
私自身も、コバさんの話から、いろんな発見があったし、新たな恋愛の視点を得ることができました。
この恋愛スクールは巷の恋愛論に疑問を投げかけて、より豊かな人間関係を築くための視点を学べるスクールです。
次回の恋愛スクールも楽しみにしています！
＝＝＝＝おまけ＝＝＝＝＝
セミナー終了後の打ち合わせ。
今日はコバに、美味しいお好み焼きやさんに連れて行ってもらいました。
品川駅で、コバさまにFOUNDRYのモンブラン買ってもらったぁ！
帰りの新幹線用のデザートです。
新幹線のホームで、今月から登場したミル挽き自販機の「新幹線ひかりブレンド」買ってみたよ。
おいしゅーございます！
お会いしたみなさま、ありがとうございましたー！
ホクホクで漁村に帰ります。
明日開催です！
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