栗林あや（いがぐりこ）です。
「仕事がつまらない。飽きてしまった。」
そう思うのって、誰もが一度は経験することでしょう。
でも、まずは、そう思ってしまう自分をダメだと思わないでください。
なぜなら、そう感じること自体が、
「これまで一生懸命に頑張ってきた」という証拠だからです。
最初に仕事を始めたとき、
多くの人はすべてが新鮮で、
ただただ一生懸命にこなすことしか考えていませんよね。
そのときに頑張り抜いてきた結果、
当たり前のように、その仕事ができるようになった。
そして、今「飽きてしまった」。
または「つまらない」と感じているわけです。
つまりそれは、過去の自分がきちんと仕事をこなし、
何らかの形で成功を収めた結果でもあります。
だからこそ、まずは
そんな自分を褒めてあげるべき時なんです。
「わたし、よく頑張ったじゃん！すごいよ！」
そんなふうに、まずは自分を労ってみてください。
そして、次に考えることは、
なぜ「飽き」や「つまらなさ」を感じてしまうのか。
その原因です。
多くの場合、その「飽き」の感情は
「頑張りすぎ」が原因で起こることが多いです。
毎日毎日、100％以上の力で働いていると、
気がつけば自分が「頑張っていない状態」に「慣れていなかった」ことに気づくでしょう。
つまり、「飽き」や「つまらなさ」を感じたときは、
今まで自分が力を込めすぎていたことを知って、
今度は「頑張らない時間」を大切にするときなのです。
現代社会は「頑張ること」が美徳とされがちです。
でも逆に「頑張らない」ことで得られる
リフレッシュ感や、新しい視点も、大切なものです。
特に、頑張りすぎて燃え尽きてしまいそうなときは、
これがとても大事になります。
その「頑張らない時間」が自然と過ごせるようになると、
この先「自分が頑張れない状態」になっても焦ることなく、
自分のペースでその時間を活用して
何か新しいことを考えたり、気づきを得て、
仕事の質自体も向上する可能性があります。
「仕事に飽きてつまらない」と感じるとき、
つい、「自分を奮い立たせる方法」とか
「情熱を取り戻す方法」を探すことが多いでしょう。
でも、それも必ずしも正解ではありません。
無理に前向きにポジティブに振る舞うよりは、
現実的に状況を見つめるための「のんびりする時間」が必要なのです。
そして、その時間には「自分を許す」ことも含まれます。
自分を許すことで、新たな一歩を踏み出しやすくなりますよ。
つまり、仕事に飽きてしまったら、それはそれでOK。
その「頑張らない」時間を大切にすることで、
新たな視点や気づきを得ることができます。
それが一歩進むコツです。
今日は、ZOOMと動画で行っている
コバさん主催の
【本気で人生を変えてみたい人のためのセミナー
「人生を変える至高の７ステップ」】
のグループセッション日でした！
そんなお仕事でモチベーションが低下した時の話からスタート。
受講生から、恋愛系での嬉しい報告があって、
私も、とっても嬉しかったです！
「コバとぐりちゃんのおかげで変われたよ！」
「以前は相手に合わせようと努力してたけど、
それをやめたらこうなれたんです！」
とおっしゃってくださって。
（詳細は書けませんが、望んだ結果に近づいているようです）
わたしも、すごく嬉しいです！
今日もためになる話が盛りだくさんでした。
コバさん、みなさま、
動画で見てくださったみなさまも、
ありがとうございました！
本日も美味しい夕ご飯をいただきました！
＝＝＝＝＝お知らせ＝＝＝＝＝＝
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