一息つくのが習慣になっている42歳のおばさん

栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

昨日、母の付き添いが終わったあと、

予約していた整体に寄りました。

 

 

 

母の通院でげんなりして

疲れることが予想されていたので、

 

一息ついてリフレッシュするために

あらかじめ整体を予約しておいたのです。

 


昨日は、

いつも指名している整体師さんの

予約が満席だったので、

指名無しでお願いすることにしました。

 

 

入店して登場したのは、

21歳のフレッシュな男性の整体師さん。

 

42歳の私とは20歳以上も年齢が違います。

 

21歳ってことは、2002年生まれ?!滝汗

 

 

2000年代生まれの子達が

こうして社会に出てきてるのか〜〜〜。驚き

 

時代の流れにびっくりしてしまいました。



今回は、整体60分の骨盤矯正をお願いしたのですが、

その施術中、私の心に

ふと一つの感情が芽生えました。

 

 

それは、人生初の・・・

 

「おばさんのおケツでごめんなさい」

 

という感情です。ゲロー

 

 

うつ伏せになって、

腰回りをほぐしてもらう時、

おケツをぐりぐりされるんですよね・・・。

 

はっきりとした言葉に表現すると、

私自身が驚いてしまうほどの心の葛藤。

 

 

おばさんのおケツでごめんなさい・・・

 

おばさんのおケツでごめんなさい!!!

 

おばさんのおケツでごめんなさいっえーんあせる

 

 

 

繰り返し、お兄さんに対して

「おばさんのおケツでごめんなさい」

という感情が頭を巡りました。

 



こんな心情は初めてで、

今まで考えたこともなかった。

 

 

以前、母を通院介助している時、

若い男性医師の前で、

「おばさんでごめんねえ」と言っているのを聞いていたけど、

こういう心情だったのかと理解できました・・・。

 



私は、これまで

整体や美容院などに数えきれないほど通い、

何気なくお金を支払い、

施術を受けてきました。

 

それがフツーのことだし、

別に罪悪感も湧かず、

お金を払ってサービスを受けるのは

当たり前のことだと思っていました。

 

 

でも、こんなふうに

「おばさんのおケツでごめんなさい!!」

という申し訳ない気持ちが芽生えるなんて、

まさかという感じです。ゲロー


お金を払っているのに、なんとなく申し訳ない感じ。

 

ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!!!

 

同じお金もらってやるなら、

もっと若くてプリンプリンのおケツの方がいいよねえ・・・ネガティブ

 

 

ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!!!

 

おばさんのおケツでごめんなさい!!!

若くなくてごめんなさい!!!

 

 

おばさんだから、

もう少しチップとかで払った方がいいのかな・・・

なんて思ってしまう自分がいました。絶望(払わんけど(笑))



若い頃は、「自分の身体に価値がある」とか、
べつに敢えて意識して思ってたわけじゃ無いけど、

 

「自分の身体を触ってもらうのが申し訳ない」だなんて

考えたこともありませんでした。


なんというか、普通に

世間から?男性から?人間として?
受け入れられている感がありました。


でも、


「痴漢には気をつけなくちゃいけない。」
「世の中には、ヤバい男性もいるから、気をつけなくちゃいけない。」

そう思っていたのだから、


「自分の身体は狙われるほどに価値がある」って
無自覚だけど思ってたってことだよね。


今は、ヤバい男性?とか痴漢?にさえも、
狙われない自信がある・・・(笑)(笑)

 

痴漢されたとしても

 

「あらっ!!!リスクを冒して狙ったのが

こんなおばさんで残念だったわね!ホッホッホ!デレデレ

 

って思ってしまいそう・・・。ネガティブ

 


さらにそれに加えて、

 

「おばさんのおケツでごめんなさい」

 

という気持ちが出てくるだなんて、

悲しすぎて、ちょっと笑ってしまいました笑い泣き



あらためて、42歳になって

「おばさん」という自分の存在、

 

そして歳を重ねていく女性としての

自己認識を見つめ直す機会となりました。

 

 

まあ、こういうことを書くと

「そんなふうに言ってるから歳を取るのだ」という

謎の反対意見?があるけど、

そういうセルフイメージの話ではなく、

 

世間的に42歳は、紛れもなく「おばさん」なのです。

 

 

どんなに自分が若いと思っていても、

どんなに年齢に逆らって若造りしても、

どんなに気持ちは少女のようでも、

 

世間的に42歳は、紛れもなく「おばさん」です。

 

 

AVで42歳の女優さんが出演していたら、

それは完全に「熟女」とか「おばさん」の

特殊なフェチモノ枠なのです。

 

世間的に42歳は、紛れもなく「おばさん」です。

 

抵抗したくなるけど、残念ながら「おばさん」なのです。

 

人の趣味はいろいろですが、

世間一般的には42歳は「おばさん」なんですよ。

 

それを自覚して生きてこーぜ!グッウインクって話です。(←自分に言ってる)

 

 

 

「おばさんのおケツでごめんなさい」

 

そんなふうに思うなんて、

自分でもびっくりしました。

 

 

あーほんと、びっくりした。

 

栗林あや(いがぐりこ)でした!

 

 

↑おばさんのおケツ

 

 

 

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