栗林あや（いがぐりこ）です。
今日は、コバさん主催の『理想のパートナーを引き寄せる恋愛スクール』の開講日でした
会場とZOOMと動画視聴で、5名の方にご参加いただきました。
この恋愛スクールで学ぶことは「自分の感情を大事にして生きていい」ということ。
わたしもアシスタントとしてご一緒させていただいているのですが、ほんとこのコバの恋愛スクールは、初回から興味深いことがたくさん！
今までの人生が覆るような、男性の価値観や人生観の話がたくさん聞けて、すっごくおもしろかったぁ〜！！
もーーー！あれやこれやと、目から鱗の内容がいっぱいだったんだけど、私の印象に強く残ったのは、
「男性の気分は翌日にはコロっと替わってる」
というお話。
それは、コバによると
「男性は、今日何かを言っていたとしても、明日になったらコロっと言ってることが替わってる」
ということらしいのです。
コバ：
女性が男性との関係を判断する時、
「有り」と「無し」の中間で悩む。
彼のこの部分は優しくて好きだけど、ここはちょっとヤダな、とか。
そして、ある一定の限界値を超えて幻滅したら「無し」になる。
でも、男性にはそういう感覚がない。
全て「有り」。
「有り」ベース。
みんなが思っているような
グラデーションの感覚がない。
そして、
女性が何か（「愛してる」・・・等）を言っている時、
未来を見据えて
この先のことも考えて言っているけど、
男性の場合、
その時の瞬間的な気分で言っていることが多い。
彼があなたにネガティブなことを言っていても、
単に「今」そう思っているだけで、
翌日にはコロっと替わってる。
明日になったら、真逆の意見に
コロっとかわっていることもある。
だから、彼が言ってることを真剣に取り合っちゃダメ。
男性が機嫌が悪い時、
あなたが感じているその問題で
彼は機嫌が悪いわけじゃなくて、
男性は他の問題
（例えば仕事など、恋愛に全く関係ないこと）で
単に今、瞬間的に機嫌が悪いだけの事も多い。
あなたの言動が原因で機嫌が悪いわけじゃない。
だから、彼の反応に振り回されないこと。
自分主導でいい。
基本的に男性は「有り」ベース。
あなたといるだけで好きってこと。
だから、彼に合わせてついていくのもいいけど、
彼に自分の価値観まで預けても
何も残らない。
女性が何をやっても、基本的に「有り」だから。
嫌なことは嫌だという。
好きなことは好きだと、
あなたの価値観を
彼にプログラミングしていく必要がある。
何か言っててもコロっと変わるから大丈夫。
受講生からは
「そうなんだー
」とか
「なるほど〜
」の声が上がり、
「そういえばこんなことあった！」や
「こんなときはどうしたらいい？」などなど、
いろんなエピソードや質問が飛び出し
コバさんが、解説してくれました。
ちなみに
コバさんによると、
男性は女性のように
人生を楽しんだり、生活を豊かにしていく・・・
というような感覚は
あまり発達していないそうです。
女性から見たら
だらしなくいい加減な状態で生きてるそうです。
だから、男性には
「私はこういうのが好き」とか「私はこれが大事」と、
ひとつひとつ自分の好みを教えていくことが必要だし、
女性にとって「これくらいわかるでしょ」と思うようなことでも
彼は悪気があってやらないのではなく、
そもそも自分の中に
「こういう時はこうすると彼女が喜ぶ」というデーターベースがなく、
そのパターンがプログラムされていないだけ、ってことがあるそうです。
もし、すでに
あなたの気持ちを汲み取ってくれる男性がいるとしたら、
それは私の好みではなく「他の女性が過去に伝えた好み」をパターンとして覚えているだけなので、
やっぱり「わたしはこれをされると嬉しい」というのを、
ひとつひとつ伝えていく必要があるそうです。
結果的に、それが男性の人生を豊かにしていくそうです。
理想のパートナーを引き寄せる恋愛スクール、ほんと面白い。
めちゃ勉強になりました。
わたし、パートナーシップについてものすごく考えさせられちゃった。
理想のパートナーを引き寄せる恋愛スクール、次回も楽しみにです。
みなさま、次回もよろしくお願いします〜！
何度も繰り返して抜け出せない悩みに
現在募集中の講座・イベントのお知らせ
GW特別企画！
『動画で学ぶ恋愛スクール 実践ケーススタディ編』バックナンバー見放題
開催中です！
＞＞GW特別企画！『動画で学ぶ恋愛スクール 実践ケーススタディ編』バックナンバー見放題 商品ページはこちらです
満席になりました！
＞＞5月28日(日)コバ＆ぐりちゃんと水族館に行ってイルカを見る会
