栗林あや(いがぐりこ)です。
 
「こんな自分じゃだダメだ」って思うことってある。
 
 
例えば、
朝起きられない自分だったり、
体力がない自分だったり、
人とうまくコミュニケーションが取れない自分だったり、
だらしない自分だったり。
 
 
で、「こんな自分じゃだダメだ」って思えば思うほど、
なぜかますます、そんな自分になってゆく。
 
 
そんな時は「本来の自分」に立ち返るといい。
 
 
多くの場合
「こんな自分じゃだダメだ」っていうのは
本来の自分ではなく、
自分以外の「誰か」にそう思い込まされている。
 
 
頭の中の誰か。
過去に出会った誰か。
昔、自分の人生に大きな影響を与えた人物。
 
 
その人の価値観で
自分のことを裁いてる。
 
「そんなんじゃダメよ」
「そんなことしてたら大変なことになるわよ」
「そんなことしたら嫌われるわよ」
 
 
頭の中の誰かの声を聞けば聞くほど、
まるでその「誰か」になりきったかのように
さらに自分を責め立てる。
 
 
「そんなんじゃダメだ」
「そんなことしてたら大変なことになるぞ」
「そんなことしたら嫌われるぞ」
 
 
本来ののびのびした自分が
キュッと小さくなって
本来の能力が発揮できなくなる。
 
 
誰かの声を聞いて
誰かの価値観を採用して
「こんな自分じゃだダメだ」って思えば思うほど、
なぜかますます、そんな自分になってゆく。
 
 
 
そんな時は「本来の自分」に立ち返るといい。
 
本当の私は、このことを
どう思っているのかな。
 
そして、本当の私は、どうしたいかな。
 
 
ますますダメな自分になっていく時、
どこかの誰かの声を
聞きすぎているのかもしれない。
 
 
 
 

何度も繰り返して抜け出せない悩みに

 
 
 

 

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