栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

「発信をつづけてくださってありがとうございます」


個別の事情なので内容は書けないけど、

長年苦しんできたお悩みが楽になってきた、

というメッセージとともに、

 

そんな嬉しいお言葉を

複数の方からたまたま立て続けにいただいた。
 

 

好きなことやってるだけ。
ただただ、やってるだけ。
気づいたらずっとやってただけ。

 


それをそんなふうに言っていただけて、とても嬉しい。


ありがたくて、私にはもったいないくらいの言葉。
うれしいなあ。


こちらこそ、

こんな私の発信を見てくださって、

そんなふうに感じてくださって、

心から「ありがとうございます」なのです。おねがいラブラブ

 

 

 

 

さてさて。

 

わたくしは、

 

これまで学んでいたFAP療法を使った

カウンセリングメニューを

新しく構築するべく、

 

ここ数日

申し込みフォームの整備に

明け暮れております。

 

 

「FAP療法」というのは、

1999年大嶋信頼先生らによって発見され、

2001年に治療体系が出来上がった心理療法です。


PTSDの諸症状の改善や恐怖症の克服、

パニック障害や強迫性障害、

依存症的欲求などの幅広い問題に対して

劇的な効果を示すことがわかってきていて、


過去の外傷体験を想起することなく、

心の傷によって欠けてしまった感情を

苦痛なく短期間のうちに統合できるのが特長なのです。

 

 

臨床心理学上の理論では、

社会構成主義の

「ナラティブ・アプローチ」

「オルタナティブ・ストーリー」

「外在化」の手法と

深い関わりがある療法です。

 


感情が統合されることで、

ストレスに適切に反応できるようになり

楽に生きる道を選択できるようになります。

 

 

 

・・・なのですが、

この方法をどうやって

メニュー上でわかりやすく表記できるか、

めっちゃ悩んでおります。

 

 

まあ「めっちゃ悩む」

「わかりやすくせねば!」という行為自体が

頭で考えている意識の行為であって、

 

FAP療法で大事にしている考え方とは真逆の

「ドミナントストーリー(悩んでいる人が思い込んでいるネガティブなで支配的な物語)」にハマってしまっているのかもしれません。

 

 

どうしても自分の性格上、

「ちゃんとやならくちゃ!」という

考えに縛られそうになりますが、

 

まあ、気楽に

頭では理解しにくい意味不明のまま、

メニュー公開してもいいのかな、

とも思っています。にっこりキラキラ

 

 

どうぞおたのしみに!

 

 

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