栗林あや(いがぐりこ)です。

 

人は誰もが

「こうあるべき」

という常識に縛られて生きています。

 

 

「人には優しく。」

「清く、正しく、美しく。」

「いつも明るく笑顔で元気に。」

 

 

自分が人生の中で

どんな「こうあるべき」や「常識」を持ったか。

 

それが、如実に現れるのが

子育てです。

 

 

自分が人生の中でインストールした

「こうあるべき」や「常識」を、

 

大事な子供が

この先生きるのに困らないように、

 

しつけや教育として

子供に教え込もうとするのです。

 

 

そして、それは親の愛であり

とても素晴らしいことです。

 

そうして私たちも、親や先人達から

生きる術を学んできたのです。

 

 

 

その「こうあるべき」という常識は、

わたしたちが安全な世界に留まれるよう

命を守ってくれています。

 

 

でも、もし

それでしんどくなることがあったら。

 

自分が過去にインストールした

「こうあるべき」や「常識」が

本当に今も必要なものなのか。

 

ちょっと立ち止まってみても良いと思います。

 

 

 

「こうあるべき」や「常識」は

時に、私たちの人生の足枷となります。

 

 

んで、

その「こうあるべき」や「常識」を外して

自由な世界に飛び立つ時、

 

自分がもっている

「こうあるべき」や「常識」を崩すのだから、

 

当然ですが

自分にとってみたら

 

「やるべきことをやらない」

「常識外れのことをやる」

 

ことになります。

 

 

それは、とても怖いことだし

許せないことだと思えるかもしれません。

 

でもそこに答えがあります。

 

 

逆の視点からいうと、要するに、

 

悩んでいる時に「真面目」に考えちゃうと

解決しないのです。


「真面目に考える」ってことは、
「こうあるべき」や「常識」の範囲の中で

答えを見つけようとしてるってこと。
 

 

そもそも、その問題は

「こうあるべき」や「常識」が原因なのだから、

 

その中で答えを見つけようとしても

答えは見つかりません。

 

ますますドツボにハマるのです。

 

 

 

じゃあどうしたらいいかというと。

 

自分にとっての「非常識」になると、

悩みって消えるのです。


これまでの人生で囚われてきた「常識」をはずすこと。

 

悩みのストーリーから抜け出そう。

 

 

それは「深刻」に捉えすぎないってことでもあります。


だって、その深刻さの「外」に答えがあるのだから。

 


 

 

 

 

子育てって、そんな自分自身の「心」の話と結びついています。

 

視点を変えて、一歩踏み出したい方はこちら。

 

 

 

 

 

 

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