栗林あや（いがぐりこ）です。
皆さんはiPhoneやAndroidスマートホンの
音声入力の機能を使ったことはあるでしょうか？
私は日常生活の中で、
「機械に向かって何かを話す」という
シチュエーションがあまりないので、
今まで音声入力は全く使わずにいました。
同居生活なので
家に常に家族がいるし、
嫁が1人でぶつぶつ
機械に向かって何かを言ってたら
なんだかおかしいし、
内容を聞かれちゃうのも
気になるからね。(笑)
そんなわけで、
音声入力をずっと使わずに来たのですが、
ある文化人の方が
「音声入力がとても便利」とおっしゃっているのを聞いて、
私も使ってみることにしました。
んでですね。
早速、今このブログ記事も
音声入力で書いております。
確かに便利ですね。
ただ、やはり今までと「脳の使い方が違う」ので、
全く慣れないですね。
今まで私が文章を書く時は、
頭に思い浮かんだことを、
「一旦、口で言葉にする」というプロセスを取らないまま、
「脳から指へ直結」のイメージで
勝手に指が動いて
キーボードを打っているような状態でした。
今これを音声入力で書いているのですが、
頭に浮かんだ思考を、
頭でまず言葉に変換して
口で音声にして発する・・・という作業が、
なんだか一手間増えて
遠回りしているような気がして、
とてもめんどくさい感じがします。
やはり「頭で浮かんだ事を、言葉にして口から出す」というのは、
慣れていないとスムーズにできないことなのだな、と思いました。
もしかしたら普段からおしゃべり好きな人で、
頭に浮かんだことを
何でも口から出して言ってしまうタイプの方でしたら、
この音声入力は
とても使いやすい機能なのかな、と思います。
逆に私のように、
キーボードを使った方が
脳内で浮かんだことをアウトプットしやすいタイプの人は、
直接キーボード打った方が
断然早いし、
そもそもまずは「口から音を出す練習」が必要なのかなと思いました。
ただ、
普段使っていない脳の機能を使いますから、
頭の訓練にはなりそうですね。
ちなみに私が今使っているのは、
iPhone純正の音声入力システムです。
それを一旦、メモ帳に音声入力で書いた後、
後からパソコンで誤字や脱字を修正している状態です。
手間がかかりますね(笑)
この先、この音声入力が
もっと正確なものになり、
カーソル位置が自由に行き来できたり、
変換作業がキーボードのように
思いのままにできるようになれば、
きっと音声入力の方が
入力自体は速くなるのかもしれませんね。
現時点では、トータルの時間的に考えると
私の場合は、キーボード入力した方が
圧倒的に早いです。
断然手間も少ないです。
脳トレの目的として、
しばらく続けてみようと思います。
＝＝＝おまけ＝＝＝＝＝
子供のピアノの習い事の待ち時間。
四つ葉のクローバー
３つ
五つ葉のクローバー２つ見つけた。
まだ探せばありそうだ。
こういう五つ葉とか六つ葉のクローバーって、
群生してるとこがあって、
子どもの頃からよく見かけるけど
一体なんなんだろー。
農薬か何かの影響かなぁ。
子供の頃も、海の近くでよく見かけたから、
海の潮風に当たると、
葉が増えやすいのかな？
家に帰って、子供と押し花にしました。
ラッキーなことが起きるといいな。
それでは、いがぐりこでした。
またね！
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