栗林あや（いがぐりこ）です。
人が問題を感じて悩みを持つ時、
そこには必ず「心の偏り」が存在しています。
「こうあるべき」
「あんなふうになってはいけない」
「こんな自分ではダメだ」
「こんな自分では愛されない」
・・・なのに
思うようにならない。
「問題」というのは、簡単に言うと
頭の中で思い描いている理想と
実際起きている現実とのギャップです。
その理想に心が偏りすぎて、
その「こうあるべき」が
ものすごく素晴らしくて正しいことだと
信じ込んでいるのですが、
それは、本当に本当でしょうか？
あなたは、
どんなきっかけがあって
その「こうあるべき」の理想を
信じるようになったのでしょうか？
過去にどんな出来事があって、
どんな感情を抱いて、
何を決めたから、
その、「こうあるべき」「なのにそうできない」
という欠乏感や劣等感を
持つようになったのでしょうか。
そこに「本当の問題」があります。
今日は、京都で
コバさんとW講師で
心屋塾マスターコース133期の8日目を開催しました。
8日目は私が担当です。
今日から、そんな
「本当の問題」にアプローチする
心屋リセットカウンセリングの手順を
習得する段階に入りました。
受講生から、実生活に関わる
ご質問をたくさんいただいたことで、
学んだことを
具体的なケースに照らし合わせて
考えることができたように思います。
すでに同じサイズのつげ櫛（別のお店のものです）を持っていて、
とても使い勝手が良く、
髪の状態も良くなってきた気がするので
出張用にもう一本買ったよ。
つげ櫛は、使う前に、椿油に一晩つけてから使うのです。
https://www.kyoto-jusanya.com/html/page3.html#erabikata
椿油が染み込んで
とかすたびに髪にツヤが出る。
わたしは、ジップロックに入れて
こんな感じで浸けてるよ。
定期的に椿油に浸けてメンテナンスします。
大事に使おう
今回も、たのしい京都出張でした。