静岡県の漁村に暮らす心屋塾認定講師
いがぐりこ、こと、栗林あやです。
年寄りは転倒に気をつけろ!!
お願いだから年寄りは転んじゃダメ!!
とにかく70過ぎたら転ばないように気をつけるんだ!
その転倒が命取りだぞ!
加齢による注意力低下、筋力の低下、視力の衰え
↓
うっかりミス増加
↓
思わぬ転倒
↓
骨折
↓
手術して回復すればまだラッキー
↓
だめなら寝たきり
これはある意味、人間が衰えてゆくお決まりのルートなのかもなぁ。
若者ならちょっとくらいケガをしても、適切に治療して安静にしていれば治るかもしれない。
でも、年寄りはそうじゃないんだ!
そのまま寝たきりになることだって多いんだ!!!!
お願いだから、年寄りは転んじゃダメ!!
年寄りは転んじゃダメ!
ノーモア!すってんころりん!!!!
・・・と、いうわけで、
実は昨年末、姑(72才)が、スーパーの駐車場で転倒して、膝を骨折しました・・・。
姑は、脊椎のガンで放射線治療をしており、糖尿病で、高血圧、高脂血症・・・と、併存疾患持ち。
手術をするにはハイリスクになるということで、地元の病院では手術ができず、ギプスをはめて、そのまま経過観察をすることになったのです。
しかし、年が明けて再度総合病院に受診したところ、骨の状態があまり良くなく、このままでは日常生活を送れなくなる、とのことで、手術をすることになりました。
今日は、入院。手術は後日。
寝たきりにならないといいけど・・・。
転倒して、頭や、治療中の脊椎をぶつけなかったのが、不幸中の幸いか・・・。
お願いだから年寄りは転ばないように気をつけてください。
と、いっても、なかなか防ぐのは難しいよね・・・・。
姑も、糖尿病で目が見にくいせいもあるだろうけど、注意力がかなり落ちている。
元気になって戻ってきてほしいなあ。
コロナの感染予防で、病院は基本面会禁止。
この辺は通常だと、入院するとかならず家族(嫁や定年退職した年寄り)が、一日中付き添って側にいるのが通常の慣習の土地。
入院をすると、近所の同じ班の人や、親戚がお見舞いに行く習わし。
付き添いの家族がその対応をする。
コロナを理由に面会禁止で付き添えないのは、不謹慎ではあるけれど、ちょっとホッとしてしまった。
先のことで、いろいろ気がかりなことが多い。
今日は、寒波が近づいているせいか、海はめっちゃ強風でした。
漁港のおっさんみたいですが、普段の私です(笑)
それでは、また!
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