静岡県の漁村に暮らす心屋塾認定講師

いがぐりこ、こと、栗林あやです。



我が家のクリスマス。


子供たちのプレゼントは、

毎年旦那が買って、

旦那が深夜子供たちの枕元に置いている。



うちの子供たちは小6、小4、小3。

ほんとにサンタを信じてるんだろうか???




サンタに手紙らしきものを書いてるけど、

日によってコロコロ変わって何度も書き直したり、


この世に存在しない架空のモノ(「虹色のNintendo Switchください」)や、

 ※ちなみに、Nintendo Switchは先日買ったばかり


デカいものや生き物(犬とか、家とか、パソコンとか自分の部屋とか)を書いたり、


他にも「すぐには現実化できない架空のシチュエーション」を、


突発的にサンタへの手紙に書くようになってきた。滝汗



そして何度も書き換える。。。ゲロー



居間に貼られたサンタへの手紙を翌日見ると、違うモノに書き換わっていた。



「そんなに何度もお手紙書き換えたら、サンタさん混乱しちゃうよ」って子供たちに言おうかとも思ったけど、

プレゼントを用意するのは旦那なので、そのままほっておいた。




三女(小2)は、ゲームのソフトが欲しいだのなんだの、いろいろ書き換えて、


最終的に数日前に

「桃のしばずきんのぬいぐるみをください」

と、毎年恒例のしばずきんグッズをお願いした。






 

これは、楽天にも売ってるから、用意がしやすい。



「あとの二人の分はどうするんだろうな?」と思いつつ、

毎年旦那が用意しているので、わたしはノータッチのままお任せして、クリスマスの朝を迎えた。。。。




で、25日の朝、起きてリビングに行くと、、、、、、、




長女と次女から、サンタへのダメ出しのメッセージが!!!ゲロー






「なにこれ」「欲しかったのじゃない」「ちがう」



.......すごいクレームゲッソリ




旦那に聞いたら、「三女以外、よくわからんから本屋で適当に買った」とのこと。。。。ゲローあせる


て、、てきとーって!!!



わたしが旦那だったら、当日までにもっと本人たちに何が欲しいかさりげなく聞くとか、何とかするだろうし、

こんなメッセージ書かれてたら、ブチ切れてしまいそうだ。




でも、旦那はたいして気にも留めてない様子で


「まあ、長女にはこの前ベッド買って、部屋を作ってやったし、次女にはNintendo Switchとソフト買ったからいいだろ。」と言った。


三女は思い通りのしばずきんのぬいぐるみに喜んでいた。



長女と次女はショックじゃないのだろうか???


それとも、サンタってそんなもん、と知るいい機会なのかな。。。。




わたしには、子供の頃からサンタが来なかったから、よくわからない。 

 




もうそろそろ、サンタさんのシステム、やめていいんじゃないかなぁ????


それよりも「クリスマスプレゼントをママとパパが買ってあげる」と言って、

ショッピングモールにでも一緒に行って、好きなもの買ってあげた方がいいんじゃないかなぁ。




旦那に伝えたら「そうだな」と、新聞読みながらボソっと言った。





次女(小4)作のケーキ。
一人で作った。すごい!