四十九日法要でした

いがぐりこです。

今日は、亡くなったお婆さん（旦那の祖母）の四十九日法要でした。

この漁村では、四十九日法要は重要な節目とされていて、家族だけでなく親戚も招いて自宅で法要を行います。

この家に嫁いできて、この宗派（曹洞宗）のしきたりのわからない私にとって、ずっとこの日がプレッシャーでもありました。

ここ数週間は今日のための準備で、夢にも法事のシーンが出てきてうなされるくらい、気がかりな１日でした・・・・。

四十九日法要は、自宅の仏間にお坊さんが来てくれて、読経〜焼香〜法話を行います。

その後、お寺のお墓に移動して、納骨式。

納骨式が済むと、位牌堂にお参りをしてお茶をいただいたあとは、お寺から自宅に戻って、四十九日法要の会食を行いました。

会食は、地元のお寿司屋さんにすし桶を頼んで、あとは自分たちで用意。（慌ただしすぎて写真撮れず・・・）

何事もなく今日の１日が終わって、バタンキューです。

ひとまず、今日が終わってホッと一息。

とは言っても、再来週には初盆なので（！！！！）まだ気が気じゃなく・・・。

百ヵ日法要までは、気が抜けない日々が続きそうです。

これ・・・・姑がいるからいいものの、私は全くできる気がしない・・・・。この先どうするんだろう・・・・・。

体調に気をつけて、引き続き今年の夏は、お茶出しマシーンとして頑張ります・・・

いがぐりこでした。

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