「子供がこんなふうに育ってしまうんじゃないか」

 

子育てをしていて

 

そんな恐れがあるから、必死に頑張ってしまう。

 

 

 

「子供がこうならないように」

 

「子供がこうであるように」

 

 

 

もともと愛情から始まったはずのそれは、

 

いつしか恐怖になって、

 

その恐怖から逃れるために

 

必死に頑張らなくちゃいけなくなってしまった。

 

 

 

 

子育てをしていて、

 

子供のために頑張ることが幸せならいい。

 

 

問題がなければ、それでいい。

 

苦しくないなら、それでいい。

 

 

社会にあるスタンダードな「理想のあるべき母親像」に

 

プレッシャーを感じることなく、

 

かんばることを前向きに捉えられているのなら。

 

 

もちろん、それでいい。

 

それは、とても素晴らしいことだから。

 

 

 

 

でも。もし、

 

「子供がこんなふうに育ってしまうんじゃないか」

 

それで苦しくなっているのなら。

 

 

「私がこんな母親だからダメなんだ。」

 

そんなふうに自分を責めて

 

にっちもさっちもいかなくなって、

 

しんどくなっているのなら。

 

 

世の中のスタンダードに合わなくて

 

苦しい思いをしているのなら。


 

 

 

 

 

まずは、恐れている自分にOK。

 

 

 

「子供がこんなふうに育ってしまうんじゃないか。」

 

そう不安に思っている自分にOKをだす。

 

 

「私がこんな母親だからダメなんだ。」

 

そう自己否定している自分にOKをだす。

 

 

「私は普通の母親のように、子供にしてあげられないダメ親だ。」

 

そう自分を責めている自分にOKをだす。

 

 

世の中のスタンダードに合わなくて

 

苦しい思いをしている自分にOKを出す。

 

 

 

 

「OKを出す」って、

 

ありのままを認めること。

 

 

「ありのままを認める」って、

 

「そうなんだ〜」って思うこと。

 

 

「そうなんだ〜」ってどの反応も認めること。

 

 

 

 

「ああ、わたしは、恐れを感じているなぁ。そうなんだ〜そうなんだ。」

 

「子供がこんなふうに育ってしまうんじゃないか、わたしは不安を感じているなぁ。」

 

「社会に合わなくてダメダメだと思っているなぁ。」

 

「私は自分を責めているなぁ。」

 

「そうなんだ。ふむふむ。」

 

 

 

まずは、それが、第一ステップ。

 

まずは、その恐れをなくそうとしないこと。

 

その恐れに×をつけるのを、意識的にやめること。

 

 

 

怖くていいし、恐れていい。

 

 

 

 

もちろん、今までのように

 

その恐怖から逃れるために

 

必死に頑張っている自分がいてもOK。

 

 

 

でも、もし、その頑張りが苦しいのなら。

 

「怖くていいし、恐れてもいいとしたら?」って考えてみる。

 

怖くていいし、恐れていい。

 

だとしたら。

 

 

 

頑張ろうとするのを、ちょっとだけ

 

やめてみてもいいんじゃない?

 

 


 

 

自分にとって

 

「頑張ろうとするのをのをやめる」って

 

どういうことなのか。

 

 

自分の子育てにおいて、

 

「いい母親になろうと頑張るのをやめる」って

 

具体的にどういうことなのか。

 

 

 

これは、コバの

 

本当の自己肯定感を育てるママのためのワークショップ(ZOOM)

 

ママがステキに輝ける魔法の子育てスクール(全5回) でも、

 

ワークを通して見つけることができる。

 

 

 

 

大事なのは

 

自分にとって「頑張ろうとするのをのをやめる」ってどういうことなのかを

 

自分で見つけてやってみること。

 

 

 

 

例えば、どこかの誰かが

 

「頑張ろうとするのをのをやめるって『夕ご飯を作らないこと!』」

 

だと言ったとして、

 

それだけを真似ても、あんまり意味ない。

 

 

 

 

1、まずは、恐れている自分にOKをだして、

 

2、「怖くていいし、恐れてもいいとしたら?」って考えてみる。

 

 

3、「頑張ろうとするのを、ちょっとだけやめてみてもいいんじゃない?」

 

って思えたら、

 

4、具体的な方法は、自分で見つけてやってみること。

 

 

 

 

他人のやり方を真似して

 

他人のやり方に正解を求めているうちは、

 

そもそも、1の自分にOKがまだ出ていない証拠。

 

 

それはそれで気づくことがあるかもしれないけど

 

具体的な方法は、自分で見つけてやってみることが大事。

 

 

 

 

ママのための講座、ふたつあります。

 

ひとつは、2時間の単発ワークショップ

 

本当の自己肯定感を育てるママのためのワークショップ(ZOOM)

 

 

もうひとつは、全5回のセミナールームで開催のスクール

 

ママがステキに輝ける魔法の子育てスクール(全5回) 。

 

 

 

2時間で自分の子育てと向き合いたいか。

 

それとも5ヶ月間かけて

 

じっくりセルフイメージを変える根本から学びたいか。

 

その違い。

 

どちらもおすすめです。

 

 

 

  • ZOOM

受付中

本当の自己肯定感を育てる ママのためのワークショップ

日時
6月23日(火)10:00-12:00
場所
ZOOM(インターネット会議システム)
講師
小林威之さん
栗林あや(いがぐりこ)

お申し込みはこちらです

 

※詳細はお申込みページでご確認ください。

ママが自分責めをやめて子供を信頼できるようになる何があっても大丈夫!って思えるようになるそんな2時間のワークショップです。

  • 東京・ZOOM

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ママがステキに輝ける魔法の子育てスクール第2期

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第1日目 7月10日(金)
第2日目 8月14日(金)
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第4日目 10月16日(金)
第5日目 11月20日(金)


時間は全て10:30〜15:30です。
時間内にランチタイムがあります♪デリバリーを予定しています。
お子様づれでのご参加可能です。 
場所
東京五反田ジャージコバセミナールーム・ZOOM
講師
小林威之さん
アシスタント:栗林あや(いがぐりこ)

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※詳細はお申込みページでご確認ください。

ママである、あなた自身の「あり方(セルフイメージ)」を無理なく優しく変えていくことで、子育てをしている自分に自信を持ち、子育てのイライラや不安を格段にラクにしてゆくスクールです。
卒業後、ジャージコバ認定『ママがステキに輝ける魔法のワークショップ』を開催することができます。