モチベーションを保つのも重要な仕事。

 

 


栗林あやです。

昨日は鈴木美香さんの連続講座のアシスタントでした。


打ち上げで美香さんに夕ご飯をご馳走になって、

 

たくさんおしゃべりをしたよ。



そこで

 

「仕事のモチベーションをどうやって保っているか?」

 

という話になったの。
 

 

 


美香さんもブログに書いていた↓

 



わたしの仕事のモチベーションは

もちろん、

 

仕事の内容そのものにやりがいを感じているっていうのもあるし、



あとはこうして

 

仕事仲間とご飯を食べたり、

それから東京に出てきてお買い物をしたり、


普段、三世帯同居で一人の時間が全くないので

行き帰りの移動時間に

 

好きな音楽を聴きながら、一人でくつろげるのも嬉しい。



日常の長男の嫁、そして三児の母としての

 

慌ただしい毎日から少し離れることで、

頭の中をすっきりと整理できる。



仕事が終わったら、

 

こちらの漁村では売っていないような

 

かわいくて珍しいスイーツなどを探して

お土産に家族に買って帰るのも楽しい。

子供たちが、それを見て喜んでくれるのも嬉しい。



そういうひとつひとつの事が、

 

仕事のモチベーションになっている。




直接仕事とは関係のない部分に

仕事のモチベーションが上がるものを作っておく。

 

 

これがモチベーション管理のがポイントだと

わたしは思っている。




仕事そのもの以外に、

 

自分のモチベーションを保つアイテムや時間を

 

いくつも作っておくこと。






わたしは

 

この「モチベーションを保つ」ということは、

講師業において

自分の健康管理と同じくらい

 

必要で大事なことだと思っている。



フリーランスとして講座やイベントを開催する立場の者として、

「自分のモチベーションを保つこと」は、

 

仕事をやる上での最低限の責任でもある。



自分の心の管理。モチベーション管理。




当たり前すぎて書くのもためらうが、

 

「気分が乗らない」という情緒の理由で、仕事を休んだりしない。




もし、情緒で仕事をドタキャンする人がいるとしたら、

それは単に、その人本人のモチベーションの管理不足である。

 

心の管理不行き届き。

大人として、みっともない。



それは、周りの人や環境に自分の気分を委ねて

「気分をあげてくれ」と言っているのと同じ。



それでは、行き先の変わらないジェットコースターに乗せられているのと同じ。

いつまでたっても、心も仕事も安定しない。




そりゃ、健康だって心だって

どうにもならない不慮の事態が起きることもある。



インフルエンザなどの感染症になることもあるかもしれないし、

心の病にかかることもあるかもしれない。


自分は大丈夫でも、

 

家族などに何か起こって

 

休まなければいけないこともあるかもしれない。


それは、仕方ない。




でも、それを極力減らすように、

 

最大限、努力や工夫をする。


そして万一、起きてしまった時のために

最小限の被害で済むような対応策を

 

あらかじめ用意しておく。




リスクマネジメント。

あたりまえ。

 

どんな企業でもやってるし、個人だから自由だからといって

 

やらない理由にはならない。



自分から波乱を巻き起こしてどうする。

 

 



当たり前だけど、

 

こういったひとつひとつの体制を整えていくことで

 

信頼ってできてゆく。



おしゃべりしながら、昨日もたくさんのことを学んだよ。










美香さんの講座

 

来週3月21日に池袋で開催されます。

わたしも行きます。


女性性・男性性の性質を知ることで、

生き方の選択肢が広がり、生きやすくなります。


人生がすんなりと進むようになるのでとてもおすすめです。


ぜひお越しください。

お申し込みはこちらです。

 

 

 


  • 東京

受付中

 

女性性基礎講座①
生きやすくなる女性性・男性性一日講座 

日時
3月21日(祝・木) 13:30 - 16:30
場所
東京都池袋 TKP池袋カンファレンスセンター5B
講師
鈴木美香さん アシスタント:栗林あや(いがぐりこ)

お申し込みはこちら

※詳細はお申込みページでご確認ください