静岡県の漁村に暮らす

 

心屋認定講師

 

いがぐりこ、こと、栗林あやです。

 

 

 

心屋認定講師ミーティングと

 

明日の京都Beトレ

 

 

そして、

 

以前アシスタントをさせていただいた

 

心屋塾マスターコース40期(コバマス)卒業2周年の同窓会のため、

 

京都に向かっています。

 

 

 

IMG_20160624_225743182.jpg

 

IMG_20160624_182955343.jpg

 

 

これを書いてて思った。

 

Tシャツ持ってこればよかったなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

実は今、プライベートがちょっとバタバタしている。

 

 

 

家から一番近くて

 

子供達もよくお世話になっていて

 

大好きだった叔父が、

 

2ヶ月前に進行性のガンで余命宣告を受けた。

 

 

 

私の子供(特に三女)のことをものすごく可愛がってくれて、

 

まるで本当の孫のように接してくれていたおじさんで、

 

この2ヶ月で何度もお見舞いに通った。

 

 

image

 

 

そして、昨日の時点で

 

「今日明日が峠でしょう」とのことだった。

 

 

 

みな、ある程度は予測していたことだけど、

 

大好きだったおじさんが日に日に衰弱してく様子を見るのは

 

やはり辛くなった。

 

 

 

単身で付き添いをしている伯母さんに、

 

 

「大好きだった三女ちゃんが来ると、

 

おじさんも元気が出るかもしれないから居て欲しい。」

 

 

と、何度も言っていただいて、

 

姑も、わたしも、三女を連れてせっせと病室に通った。

 

 

本当は、みんなが心細かったんだと思う。

 

 

 

 

 

姑側の親戚の叔父なので

 

もし、万一のことがあったとしても、

 

この土地の慣習的に、すぐには私の出番は無い。

 

 

だから今回の京都行きも、

 

心配になりながらではあるが出かけることにした。

 

 

 

姑も、後押ししてくれた。

 

 

 

ほんの一瞬、不謹慎で薄情か・・・とも迷ったが、

 

叔父に起こる万一のことを想定して

 

「それありき」で、すでにある予定を取りやめるのも

 

なんだか違う気がした。

 

 

 

 

姑はしばらく

 

叔父さんと伯母さんに付き添うので、

 

家には大人が不在がちになる。

 

 

 

うちにも老人がいる。

 

 

急きょ、ウチのおばあさんには

 

今日から4日間、

 

介護施設のショートステイにお願いすることにした。

 

 

ちょうど施設に空きがあって、助かった。

 

来週も空きがない日を除いて、

 

ショートステイの予約をすることにした。

 

 

 

もし、万一のことが起こった時は

 

子供達は信頼できる旦那方の身内に

 

見ていてもらえるよう、手はずを整えた。

 

 

 

神のみぞ知る。

 

すべて、神のみぞ知る。

 

 

 

みなが、すべてのことが最善のタイミングでと、

 

そう祈っている。

 

 

 

 

 

 

心屋の認定講師ミーティングで京都に行く時は

 

いつも何かが起こる。

 

 

 

「ほんとうにそれはあなたのやりたいことですか?」

 

「それは愛ですか?それとも、恐れですか?」

 

 

そう問われている気がする。

 

 

 

 

 

他人にこう思われるんじゃないか・・という不安も

 

こんなことが起こってしまうんじゃないか・・・という心配も

 

目の前に見える、たくさんの価値観や考えも。

 

 

 

心を落ち着けて、

 

自分にこのふたつを問いかけると、

 

「ああ、やっぱり私はこうしたいんだな。」っていう

 

心の中にある、自由が見える。

 

私の中に、安心を取り戻せる。

 

 

 

家族と仲間に応援してもらって、心屋認定講師やってます。

 

このことを、

 

やっぱり毎度、実感するのである。

 

 

 

image