アシスタントしながらセミナーの写真を撮ること。

 

これは誰にも負けない。

 

それは、自分もまた、講師だから。

 

 

 

 

いがぐりこです。

 

 

自信無し子の私にとって、今までに

 

「これは誰にも負けないぞっ!ヾ(`・ω・´)ノ」

 

という確固たる自信みたいなモノを感じたことは、ほぼ無い。

 

 

でも昨日、やっとひとつ見つけた。

 

 

 

それは、

 

アシスタントしながらセミナーの写真を撮ること。

 

 

 

これは、誰にも負けないことだ。

 

けっこー自負している。

 

 

 

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わたしは、セミナーのアシスタントをするときに

 

愛用のカメラを持っていく。

 

 

カメラのデータを処理をするために

 

接続のケーブルやら、パソコンも持って行く。

 

 

 

 

セミナーのアシスタントは、あくまでアシスタントが本業だ。

 

だから本来、カメラはあまり関係がない。

 

 

 

けれど私は

 

カメラで講座の様子を撮影することと

 

それから

 

その写真を使って講座のレポをブログで発信することが好きなので、

 

 

アシスタントのお仕事が入ると、

 

えっこらえっこら、大荷物を抱えて漁村から出かける。

 

 

 

 

昨日も、

 

鈴木美香さんの「自分を愛するセクシュアリティと女性性の講座」

 

楽しんで講義をしていらっしゃる 美香さんを撮らせてもらった。

 

 

 

 

 

 

美香さんは、私の写真をいつも褒めてくださるので、とっても嬉しい。

 

すごくすごく嬉しい。

 

 

 

私も、生き生きとお仕事をされている講師の美香さんや、

 

開始時には緊張した面持ちだった受講生が

 

講義が進むにつれて

 

ホッとした顔になっていく様子を撮るのが楽しい。

 

 

 

 

 

 

世の中には、

 

講座撮影をメニューに掲げたプロのカメラマンさんがいるし

 

このカウンセラー界隈にも

 

写真撮影を趣味にされている方が、たくさんいらっしゃる。

 

 

 

だから。

 

カメラそのものの腕で言ったら

 

私の写真は、きっとまだまだなのだろう。

 

 

実際、私が写真をうまく撮れる理由は

 

腕ではなく、カメラの性能に依るところも大きい。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

アシスタントをしながらセミナーの写真を撮らせたら

 

私は、おそらく他の誰にも負けないと思う。

 

 

 

えっへん。(・∀・)。

 

 

 

そう言える理由がある。

 

それは、

 

自分もまた、セミナーを開催している講師だから。

 

講師がセミナーの写真撮影に何を求めているかが、わかるから。

 

 

 

写真のプロから見たら、

 

露出がどうの・・・とか、光の向きがちょっと・・・・とか、

 

背景がどうの・・・とか、

 

商業写真として見たら構図的にNGなやつとか、

 

おそらくイロイロあるだろう。

 

(一応、串刺し・首切り・目刺し構図などにならないよう、基本的なことは気にかけている)

 

 

 

でも、それらの写真のクオリティは

 

わたし的には、あまり重要ではなくて。

 

 

 

それよりも

 

 

セミナーで撮った写真が、

 

その講師の、次のセミナーに繋がるかどうか。

 

 

これを何よりも、重視している。

 

 

 

 

これから来ようとしている方にも、

 

そして、今来てくださっている方にも。

 

「参加してみたい」「また参加したい」

 

そんなふう思ってもらえるようなセミナー作りをしたい。

 

 

それは、講師をしていたら、誰もが思う願いである。

 

 


私自身もまた講師だから、

 

やる側の気持ちがわかる。

 

 

私がアシスタントに入って写真を撮るときは、

 

以下のことをできる限り心がける。

 

 

 

・セミナーの雰囲気が、見ている人に伝わるように。

 

・講師の人柄が、見ている人に伝わるように。

 

 

・撮影時、受講生の邪魔にならないように。

 

・セミナーの流れの中で、核に触れる部分では撮影をしない。

 (内なる部分を吐き出すワーク中など)

 

 

・講師の許可なく受講生を撮らない。

 

・セミナーの邪魔をしないよう、最大限留意する。

 

・受講生の視界を撮影で遮らない。

 

 

・講師の許可なく、ホワイトボードや資料の内容の写った画像を流出させない。

 

・女性は、なるべく化粧が崩れる前に、大半の写真を撮っておく。

 

 

・講座終了後、興奮や情熱が高まっているうちに

 

 各々がブログ等で写真が使えるよう、なるべく早く撮った画像をシェアする。

 

・アシスタント業務が最優先。空いた時間で撮影する。

 

 

などなど。

 

 

 

講師が次のセミナー開催するときに

 

私が撮った写真が、ちょっとでも役に立てたらいいな。

 

次の講座へのチカラになれたらいいな。

 

 

そんなことを意識しながら撮っている。

 

 

 

そんな私にとって

 

こんな風にブログで写真を使ってくださるのが至福の喜び。

 

とってもとっても、嬉しい。

 

 

 

 

そして、目下の悩みは、

 

自分が講師側の時、自分で写真を撮れないことである・・・・。

 

 

カメラが本格的になればなるほど、

 

使える人が限られるということだ。

 

悩ましい。

 

 

 

 

 

 

 

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