今の仕事が、未来への貯金になっていますか？

コバさんと一緒にお仕事をし始めた数年前、

ぐりちゃんはこの謎がわからず、

コバやんのことを

「よくつかめない人だなぁ」と不思議に思っていた。

「なんでこれやらねーのよ？！ヽ(`Д´)ﾉ」と

時に思うことも、実はあった・・・（笑）

いがぐりこです。

まさかの最終回？

・・・・・ではありません（笑）

コバさんとまなつくでお届けしている

会員制動画配信サービス

大好きなシゴトで人生を楽しむための起業塾

今週土曜日配信の５月第２週

まさかの最終回？

コバがイチバン伝えたかった話って？では、

コバさんが

本当は最終回に話そうと思っていた話。

大好きな仕事で人生を楽しむために

イチバン重要なことを聞きました。

コバさんが言うには、

大好きな仕事で人生を楽しめるかどうかは

その

イチバン重要なことが意識できているかどうか

にかかっているそう。

コバ：「大好きな仕事で人生を楽しむためには、

自分のサービスを提供してお金をもらう。

ただそれだけが重要だと思ってない？」

ぐり：「え？違うの？」

コバ：「自分のサービスを提供して、

お金をもらうだけが目的じゃないでしょ？

うまく行っている人は

みんなこれを意識している。」

ぐり：「え？何やってるの？教えてよ。」

コバ：「ひ・み・つ♪」

ぐり：「いいじゃん♪いいじゃん♪教えてよ〜〜〜♪

（チッ！(*｀3´)･:∴･:∴･とっとと教えてよ。）」

コバやんにすんごいじらされて

やっと教えてもらった、その

大好きな仕事で人生を楽しむために

イチバン重要なこと。

それは・・・・・

続けるってこと。

うまく行っている人は、

今やっている仕事を

どうやったらこれからも続けていけるか

という未来を

常に考えてやっている。

今、やっている瞬間に、

次のことが始まっている。

途切れていない。

ぐりちゃんは、今ならわかる。

コバさんは、すごく大事なことを言っている。

「将来、こうなりたい。」

という未来があっての「今」なのか。

それとも、

ただ単に、今、それをやったら楽しそうだからやるのか。

その違いは大きい。

「今、それをやったら楽しそうだからやる」

もちろん、そういうことがあってもいいけど

将来どうなりたいのかを

きちんと明確にしておくのが大事。

コバは、すごく大事なことを言っている。

ぐりちゃんは、そう思った。

やりたいからやる。

楽しいからやる。

おもしろそうだからやる。

そんなふうに「楽しい」を仕事にするのは、

けして悪いことではない。

それが、積み重なって

結果的に、大きな成果になることもあるだろう。

でも、

その「楽しい」が、

単なる短期的な欲求の解消では意味がない。

それだけでは間違いなく、自分を見失って

欲しい未来とは程遠いものになると思う。

だいじなのは、今の仕事が、

自分のほしい未来に繋がった仕事になっているかどうか。

これが重要。

今やっている仕事は、未来への貯金でもある。

今やっている仕事が

現時点ですぐの成果になっていなくても、

必ず未来への貯金になっている。

近い将来、大きな実を結ぶ。

その展望が頭に入っているか。

「楽しい」が仕事になって

それが積み重なって

結果的に大きな成果になっているとき、

その「楽しい」仕事を積み重ねていることそのものが、

楽しんでいるのと同時に、

未来への貯金になっていることが多い。

今、この仕事をすることで、

自分が欲しい未来に、より近づけるのか。

コバさんとお仕事をしている中で、

わたしは、すごく思う。

コバさんが今こうして成功しているのは

ここに至るまでの間に、

短期的な欲求を満たすためだけの仕事を

やめている（手放している）からだと思う。

コバさんと一緒にお仕事をし始めた数年前、

ぐりちゃんはこの謎がわからず、

コバやんのことを

「よくつかめない人だなぁ」と不思議に思っていた。

「なんでこれやらねーのよ？！ヽ(`Д´)ﾉ」と

時に思うことも、実はあった・・・（笑）

いまならわかる。

コバやんは、ぐりちゃんが頭で考えているよりも

もっとずっとずっと先のことを見据えて

お仕事をしている。

常に客観性と先見性をもつことで、

今、目の前にある仕事が本当に必要かどうか判断して

仕事を進めている。

長期的に見た、将来への展望を常に意識している。

だから、今こうしてうまくいっている。

そして、これからもますますうまくいくのだろう。

あるとき、そのことに気づいて

ぐりちゃんはコバやんに

全幅の信頼を寄せるようになった。

仕事を

短期的な「今、楽しいこと」だけにまかせるのは、

ある意味、未来を気分まかせにするのと同じ。

一見ラクで快適のようにも見えるけど、

それでうまく行かせるのは、ものすごく大変なこと。

ぐりちゃんは、とっさに

あの短時間でみんなにこれをどう伝えたらいいのか。