いがぐりこです。
時々「自分を大切にする」ということが、
よくわからなくなる。
たとえば、
やりたいことをやっていて、
欲しいものを手にいれていて、
でも、そのやりたいことの裏には、
イヤなことや、悲しいことや、
みじめに感じることがくっついているとする。
物事には、
いい面と悪い面の両方があるのだから、
やりたいことや、欲しいもののために、
そのイヤな面を「がまん」する。
聞こえのいい言葉を使うのなら
そのイヤな面をも「受け入れる」。
そうこうしているうちに
気付くと、
なんだか自分を大切にしていないのではないか?
という気がして、我に返る。
その「がまん」は、
どこまでが「受け入れる」で、
どこからが「自分を大切にしていない」ということ????
がまんが、
受け入れることでのメリットを超えたら、
自分を大切にしていないということなのか???
みじめな気持ちに耐えきれなくなったら、
手放すとき、ということなのか???
今までの人生、
いつもギリギリまでがまんしてきた。
グラデーションのどこまでを耐えたらいいのか、
よくわからなくなる。
よくわからないうちに、よくわからないまま、
限界に到達する。
今日は、カウンセリングで
静岡県静岡市に行ってきました。
東名高速道路が混んでいた。
高校野球で、草薙球場へ向かう
大型バスがたくさん走っていた。
BGMは、
二人のアカボシ/キンモクセイ
予想していたけど、
こういう時、
まさに私と同じ人が来るという
カウンセリングの不思議。
私と同じ人が来る、と言うことでもあるし、
逆に言ったら、
来る人を予知してるのか?とも思う。
ということは、
答えも自分の中にある。
以前、美香さんに、こんなことを教わった。
感じたままに感じる自分を許す。
思うままに思う自分を許す。
否定せずに、
ただ心に在るものを在るままに受け入れる。
このままのわたしで、満たされてもいい。
そう「許す」こと。
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お友達のakaneちゃんも、
自分の素直な気持ちにまず〇つける
と言っていた。
その上で、その
モヤっとした目に入る情報を
自分がどんな意味付けしてるか
ここを見られるようになると
楽になる
と。
でも、その前に
まず自分のイヤを出さないと次はこない
と。
わたしが、あの方に言った言葉は、
やっぱり自分へのメッセージだったなぁと、
あらためて思った。