栗林あや(いがぐりこ)です。
いやだ!と思ったら、いやだ!でいい。
自分がそう思ったら、そうでいい。
昨日は、
【わたしが花ひらくセクシュアリティスクール】の
開講日でした。
このスクールは
小林威之さん&美世さん&志緒村亜希子さんの
3名の先生がお届けする、半年間のスクールです。
今回のメイン講師は、
美世さん
美世さんからは
セクシュアリティの悩みのひもとき方と、
カウンセリングの実際について。
そして、
志緒村亜希子さん(アッコさん)
アッコさんからは、
パートナーシップについて。
塾長の小林威之さん(コバさん)
コバさんからは、
心理学全般の知識と、カウンセリング技術について。
それぞれの講師のみなさんから、
広い意味を持つセクシュアリティの世界を
多角的に学ぶことができるのです。
昨日の開講日。
初日から、泣いて笑って、見つめ合って、
濃厚な1日でした。
受講生がこんなふうにブログを書いてくださいました。
===========
自分の中でひとつ決めたこと。
あふれた感情をおさえずに
出す練習をするんだーー!!
(まずはセクシュアリティ同期の前からはじめるっ)
続きは・・・
===========
セクシュアリティに対する考え方は
ほぼ親からもらったものなんだけど
それを覆すために
これまでの波乱万丈の人生だったのではないか。
清廉潔白というイメージの母に
その正反対の私。
続きは・・・
わたしはね、
美世さんからみんなへ
このスクールのルールを伝えられたのだけど、
その中で、
いやだ!と思ったら、いやだ!でいい。
自分がそう思ったら、そうでいい。
「ジャッジしてもいい」。
そうおっしゃったのが、
胸に突き刺さりました。
心の世界にいると、
「ジャッジしない」
そんなのが身についていて。
「やだなーー」そう感じた時に、
とっさに、
「ダメダメ、そんな風に思っちゃダメ。」
そう、自分の気持ちを否定してしまうことがよくあります。
ちょうどこの日もわたし、
自分に湧き上がった感情を
「そんなふうにジャッジするのはダメ。」
「わがままだからダメ」「キモいからダメ」
「重いからダメ」「うざいからダメ」
そんなふうに無いものにしようとして、
一人苦しくなっていたところだったのです。
美世さんの
いやだ!と思ったら、いやだ!でいい。
自分がそう思ったら、そうでいい。
この言葉に、私は心が救われたのでした。
自分のエネルギーをうまく使えたら、うまくいく。
魅力もでてくるし、
周りの人がほっておかない。
欲しいものも手に入る。
出会いたい人と、出逢える。
セクシュアリティーを通して、
自分のエネルギーに気づき、満たすことで、
「自分軸」を持つことを学ぶ
そんな半年間になるのかな、と思いました。
みなさま、どうぞよろしくお願いします\(^o^)/
美世さんのブログはこちら
あなたの中に眠るセクシュアリティのエネルギーは、初対面の人にもわかってしまう。
志緒村亜希子さんのブログはこちら
小林威之さんのブログはこちら
〜おまけ〜
はいポーズ!
アッコ:「ちょっと〜!コバ、ちゃんとイイ顔してよ〜!」
仕切り直して、パシャりっ!
みんなイイ顔だぁ〜(笑)
〜おまけ2〜
ぐりちゃんお仕事ちゅうを盗撮される。
うおっ!!!!いつの間に!!!
↑こちらのぐりちゃん写真は
世界を旅するプロフォトグラファー
Takeyuki Kobayashi 先生の作品でした。
うーん。
ぐりちゃんの方が写真はうまいとおもうけどなー
おわり。(´・ω・`)