いがぐりこです。

 

身バレ化が進んで、

 

私生活のことは、若干書きにくくなってまいりました。

 

あははのは。ヽ(;´Д`)ノ

 

 

もし、今、これを見ている方の中で、

 

私の「リアル漁村」な

 

知人、友人、親戚、近所、知り合いの人は

 

今すぐ画面を閉じるように。(T▽T;)

 

 

おねがいしますだ~

 

 

 

書ける範囲で書いていきましょう。はい。

 

 


*****



今日ね、

大失敗しちゃった。



今日は、長女(9才)のお誕生日なので、

朝から家族でお出かけして、

おしゃれめなお店で、お昼ご飯食べたの。

 


IMG_20170513_235101988.jpg

 

 

お店をね、

 

全部旦那が用意してくれて。

 

一日の段取りも。

 

 

予定していた場所が

 

雨で行けなくなってしまったので、

 

昨夜、急きょ予定変更になって。

 

 

漁村育ちの旦那が、

 

慣れないだろうに、こじゃれたお店を探してくれた。

 

子供も満足するようなお店。

 

 

きっと、

 

あれこれ考えて、用意してくれたってこと。

 

それはよくわかるの。

 

 

 

わたし、

 

うれしかったんだけど、

 

うれしかったんだけど、

 

うれしかったんだけど。

 

 

ほんとに、ほんとに、

 

ほんの些細なことなんだけど。

 

 

 

食事が済んでね。

 

 

私がお手洗いに行ってる間、

 

 

コップの水を飲み切った三女(4才)が、

 

「お水のみたい」って言ったみたいで。

 

 

 

旦那がね。

 

 

わたしのお水を

 

(私はお酒飲んでたから、口つけてない)

 

三女に飲ませちゃったの。

 

 

 

で、

 

わたしが席に戻って、

 

お水を飲もうと思ったら、

 

 

 

あれ??

 

私の水無い。

 

・・・・・うっ・・・・・

 

わたしのお水ないよ???

 

 

 

 

 

旦那:

 

「あーーー。

 

さっちゃんに飲ませちゃったよ。

 

これ飲めばいいじゃん。

 

ハイ。(←三女が飲み残した汚れた水)」

 

 

 

 

・・・・う・・・・(´;ω;`)

 

 

 

そんだけなのです。

 

そんだけなのです。

 

 

 

旦那が、いろいろ考えて、

 

きっと、子供だけじゃなく、

 

わたしも満足するようなそんなお店を探して、

 

きっと、心をこめてくれてるのもわかるのに、

 

 

わたしは、

 

その、

 

三女が飲み残した

 

お水の入ったコップを受け取って、

 

中の汚れた水を見たとき、

 

 

「あーーーーー。

 

この人、私のコト、なんも大事に思ってないんだな。」

 

 

と、

 

なんだか心にぽっかり穴があいて、

 

ものすごく、悲しくなってしまったのです。

 

 

 

 

「汚いからやだ。」

 

「なんで・・・?!」

 

「お店の人にもらえばよかったのに。」

 

「なんでわたしのお水のませちゃうの?」

 

 

わたしは、

 

どんどん、どんどん、どんどん、どんどん

 

悲しくなってしまったのです。

 

 

「もらえばいいじゃん、なんで?」

 

 

 

せっかくの長女のお誕生日に、

 

せっかく用意した席で、

 

ぐちぐち暗い顔で文句を言う私に、

 

旦那はイライラしたのだと思う。

 

がっかりしたのかもしれない。

 

 

 

「せっかく来たのに、お前、ほんとつまんない!」

 

 

だったか・・・な??

 

 

旦那に、そんなこと言われて、

 

わたしは、ショックで声も出なくて、

 

無言のまま、お店を出た。

 

 

 

きっと、わたしが、

 

 

可愛く笑って、

 

「え~(笑)やだぁ~♡ 新しいお水ほしーな♡」

 

とでも、言えば、

 

違ったのだと思う。

 

 

女性からの「なんで?」の追及が、

 

男性にとってあまりよくないコトというのも、

 

知ってる。

 

 

頭ではわかってる。

 

でも、できなかった。

 

 

 

わたしにとって、

 

三女の飲み残し。

 

 

食べ物や飲み物が

 

「みじめ」なのは、

 

とても、とても悲しいことなのだと、

 

はじめて自分で気づいた。

 

 

いま、自分で気づいたのだから、

 

旦那に

 

「わたしの欲しい愛情のカタチは

 

わたしが食べたり、飲んだりするものを

 

大事に扱って、

 

ていねいに、ていねいに、大事に差し出されることですよ。」とは

 

 

とてもじゃないけど、

 

冷静に伝えられるはずもなかった。

 

 

 

旦那は、私や子供たちを、大事にしてくれている。

 

 

大事にされているのは、わかっている。

 

 

私が欲しい愛情のカタチと

 

ほんのちょっと違っただけ。

 

ただそれだけ。

 

 

でも、それで、ものすごく悲しくなってしまった。

 

 

 

受け取り上手、愛され上手な人なら、

 

こんなお店に、こんなふうに連れてきてもらっただけで、

 

きっと、もっと喜ぶんだろうな。。。。。。

 

 

 

 

さっき更新された

 

綾さんのブログをちょうど見て。

 

 

http://ameblo.jp/phi-brillante/entry-12274394083.html

 

 

 

やっぱり、

 

大切なのは、

 

「受け取り上手」かぁ~(T▽T;)

 

 

 

痛い痛い痛い。

 

 

 

 

夕方、空が、紫色だった。

 

きれいだなぁ。

 

 

IMG_20170514_003921056.jpg

 

 

まあ、結婚して16年なので、

 

こんなこともしょっちゅうあるから。

 

 

3時間くらい経ったら、私も忘れて、普通に戻ってるけど。

 

やっぱり、悲しかったな。

 

汚い水でも飲めばいいじゃん、と思われた、みじめな自分。

 

悲しかったな。