今日２つ目の記事。
静岡県の漁村に暮らす
心屋リセットカウンセラー
いがぐりこです。
２年前。
マスターコースアドバンスを卒業して、
初めてオープンカウンセリングに登板する時。
わたし、こんなふうに思っていた。
2014年04月18日当時の記事。
■ごめんなさい。こんなにショボくて、ごめんなさい。より。
**********
ごめんなさい！ごめんなさい！！
わたし、本当はこんな奴なんです。
こんなショボい奴なんです。
こんなにショボくてごめんなさい。
どもってばかりでごめんなさい。
話が下手でごめんなさい。
コミュニケーション能力低くてごめんなさい。
ダサくてごめんなさい。
センスなくてごめんなさい。
挙動不審でごめんなさい。
人のことなんてどーでもよくて、ごめんなさい。
気が利かなくてごめんなさい。
ビビりでごめんなさい。
気がちっちゃくてごめんなさい。
ヘラヘラしててごめんなさい。
ニヤニヤしててごめんなさい。
ムスッとしててごめんなさい。
不自然でごめんなさい。
うざくてごめんなさい。
控えめでごめんなさい。
ウザさがバレないように
控えめにしてたら
不自然にニヤニヤしちゃってごめんなさい。
体力無くて
すぐ疲れちゃってごめんなさい。
人と居るの
めんどくさくってごめんなさい。
やきもちやきでごめんなさい。
器ちっちゃくてごめんなさい。
嫉妬深くてごめんなさい。
ネチっこいのに
サバサバしてるフリしようとして
笑顔が引きつってごめんなさい。
名前覚えられなくってごめんなさい。
自作自演でごめんなさい。
不幸ぶりっこでごめんなさい。
つまらん奴でごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
人を楽しませられなくてごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
もう、許してください。
調子に乗りませんから、
許してください。
ごめんなさい。ごめんなさい。
私が悪かったです。
ごめんなさい。ごめんなさい。
もう、私は
居なかったことにしてください。
ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
どうしよう。どうしよう。
「あんなショボイ奴がカウンセラー？」
言われたらどーしよー！
「あんな奴がオープン担当だなんて！
心屋ショボッ！！質、低っ！！」
言われたらどーしよー！
ごめんなさい。ごめんなさい。
心屋のみなさんごめんなさい。
先輩のみなさんごめんなさい。
ぢんさんごめんなさい。
ひでこさんごめんなさい。
アドバンスのみんな、ごめんなさい。
顔にドロドロ～を
塗ってごめんなさい！！！
ジョボすぎで評判落とすかも、
ごめんなさいー！！！
お粗末でごめんなさいー！！
ひでこさん、上司に
「でこ～！ぐりこはあかん。
ありゃ、ちょっと早まったわ。
お前、責任もって承認しないとあかんやろ。
なんでもかんでも、
後輩に優しくするだけじゃ、あかんでぇ。」
って！叱られたらごめんなさい。
わー！！！妄想が止まらん！
妄想が止まらん！！！
妄想が止まらん！！！！！！
わー！
でもやりたいー(；´Д｀)
やりたい。やりたい。
やりますやります。
やらせてください。
■ごめんなさい。こんなにショボくて、ごめんなさい。より
**********
わたし、あの時、
こんなにビビってたんだなあ。
今となっては、愛おしい。
今なら、わかる。
私は、このとき、
「すごい」って
言われなきゃダメだと思ってた。
「すごい」って、言われたかった。
「すごい」って、言わせたかった。
カウンセリングの出来栄えによって、
私の価値が決まるんだから、
カウンセラーという仕事は、
特にオープンカウンセリングという
あの場所は、
わたしが自分の価値を確認したり、
誰かに
私の価値を査定される場所
なんじゃないか、って、
そんなふうにビクビクしてた。
それは、それは、
とっても、こわかった。
オープンカウンセリング
開催２日前くらいの直前になって、
奇跡的に、ゴロリっと、
そのカンチガイは解けた。
※オープンカウンセリングは
私の価値を査定してもらう場所じゃなくて、
「悩んでいる人を一人にしない」という場所です。
（このエピソードは
機会があったら、後日書く。）
あの時、
わたしのカンチガイが解けていなかったら。
あのまま、
カウンセリングの出来栄え＝私の価値
だと思い込んでいたら。
きっと、わたしは、
カウンセラーになった後も、
自分の価値を上げようと、
ますます知識を詰め込んだり、
はたまた、
きらびやかに自分を着飾って
価値があるように見せようとしたり、
もしくは、
カウンセリングの値段を下げることで、
足りないように感じてる部分を
補おうとしていたんじゃないかと思う。
そして、
その後、
起業支援スクールの
お手伝いをさせてもらうようになって、
あの頃の自分を再分析して、
やっとわかった。
今思うことは。
２年前に書いた
この大量の「ごめんなさい」は、
実はどーでもよくて。
（※たいして注目しなくてもよくて、
そこにそのまま置いといてもいいという意味）
それよりも。
********
わー！！！妄想が止まらん！
妄想が止まらん！！！
妄想が止まらん！！！！！！
わー！
でもやりたいー(；´Д｀)
やりたい。やりたい。
やりますやります。
やらせてください。
********
この、最後の、
でも、やりたい。やらせてください。
これが、だいじで、
必要なことだったのだと、
あらためて、知った。
思えば、
私が
オープンカウンセリングに登板した
そもそものきっかけは、
マスターコースアドバンスに通うより
もっとずっとずっと前に、
坂崎ひでこさんに、
「心屋がすき」
「ひでこさんがすき」
「いつか静岡で
オープンカウンセリングをやらせてください」
「いつか私に
ひでこさんのアシスタントをさせてください」
って、
熱く熱く、暑苦しいほどの、
情熱的なラブレターを
書いたのがきっかけだし、
（このエピソードは、また後日書く）
コバさんの起業支援スクールを
今お手伝いをさせていただいてるのも、
「行かせてください」って
お願いしたのが
そもそもの始まりだった。
技術が無いのに、
「やりたい」と言う。
（てか、あらためて、
ＯＫ出してくださって感謝だなぁと思う。）
恥をかく覚悟。
先輩や仲間にドロドロ～を塗って汚して、
迷惑をかけるかもしれない覚悟。
「覚悟」書くと
「想像上」ってイメージだけど、
リアルに汚して、
迷惑かけて、
がっかりされることもあるだろう。
「かっこいい」って
思われようとしたり、
「すごい」って
思われようとしたり、
そこに
照準をあわせるんじゃなくて。
いやいや、
もし、そう思われたらうれしいけど。
めちゃ嬉しいけど。
ひでこさんが
たびたび、
私の役目は、
「ああ、あれでいいんだ、あんなんでもいいんだ」
そんなのをお見せすること。
とおっしゃる。
そんなのを
わたしも、
胸に置きながら、
好きなことをやっている。
そしたら、
ここまできた。
全然別のことを書こうとしていて、
アメブロを開いて、
自分の過去記事を見ていたら、
マスターコース卒業したころの
不安だった自分が
懐かしく愛おしくなったので、
つい
横道にそれてしまった。
ほかにも書きたいこと山盛り。
今日は寝る。
おやすみなさいっ(∩´∀｀)∩
静岡県の漁村に暮らす
心屋リセットカウンセラー
いがぐりこです。
２年前。
マスターコースアドバンスを卒業して、
初めてオープンカウンセリングに登板する時。
わたし、こんなふうに思っていた。
2014年04月18日当時の記事。
■ごめんなさい。こんなにショボくて、ごめんなさい。より。
**********
ごめんなさい！ごめんなさい！！
わたし、本当はこんな奴なんです。
こんなショボい奴なんです。
こんなにショボくてごめんなさい。
どもってばかりでごめんなさい。
話が下手でごめんなさい。
コミュニケーション能力低くてごめんなさい。
ダサくてごめんなさい。
センスなくてごめんなさい。
挙動不審でごめんなさい。
人のことなんてどーでもよくて、ごめんなさい。
気が利かなくてごめんなさい。
ビビりでごめんなさい。
気がちっちゃくてごめんなさい。
ヘラヘラしててごめんなさい。
ニヤニヤしててごめんなさい。
ムスッとしててごめんなさい。
不自然でごめんなさい。
うざくてごめんなさい。
控えめでごめんなさい。
ウザさがバレないように
控えめにしてたら
不自然にニヤニヤしちゃってごめんなさい。
体力無くて
すぐ疲れちゃってごめんなさい。
人と居るの
めんどくさくってごめんなさい。
やきもちやきでごめんなさい。
器ちっちゃくてごめんなさい。
嫉妬深くてごめんなさい。
ネチっこいのに
サバサバしてるフリしようとして
笑顔が引きつってごめんなさい。
名前覚えられなくってごめんなさい。
自作自演でごめんなさい。
不幸ぶりっこでごめんなさい。
つまらん奴でごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
人を楽しませられなくてごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
もう、許してください。
調子に乗りませんから、
許してください。
ごめんなさい。ごめんなさい。
私が悪かったです。
ごめんなさい。ごめんなさい。
もう、私は
居なかったことにしてください。
ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
どうしよう。どうしよう。
「あんなショボイ奴がカウンセラー？」
言われたらどーしよー！
「あんな奴がオープン担当だなんて！
心屋ショボッ！！質、低っ！！」
言われたらどーしよー！
ごめんなさい。ごめんなさい。
心屋のみなさんごめんなさい。
先輩のみなさんごめんなさい。
ぢんさんごめんなさい。
ひでこさんごめんなさい。
アドバンスのみんな、ごめんなさい。
顔にドロドロ～を
塗ってごめんなさい！！！
ジョボすぎで評判落とすかも、
ごめんなさいー！！！
お粗末でごめんなさいー！！
ひでこさん、上司に
「でこ～！ぐりこはあかん。
ありゃ、ちょっと早まったわ。
お前、責任もって承認しないとあかんやろ。
なんでもかんでも、
後輩に優しくするだけじゃ、あかんでぇ。」
って！叱られたらごめんなさい。
わー！！！妄想が止まらん！
妄想が止まらん！！！
妄想が止まらん！！！！！！
わー！
でもやりたいー(；´Д｀)
やりたい。やりたい。
やりますやります。
やらせてください。
■ごめんなさい。こんなにショボくて、ごめんなさい。より
**********
わたし、あの時、
こんなにビビってたんだなあ。
今となっては、愛おしい。
今なら、わかる。
私は、このとき、
「すごい」って
言われなきゃダメだと思ってた。
「すごい」って、言われたかった。
「すごい」って、言わせたかった。
カウンセリングの出来栄えによって、
私の価値が決まるんだから、
カウンセラーという仕事は、
特にオープンカウンセリングという
あの場所は、
わたしが自分の価値を確認したり、
誰かに
私の価値を査定される場所
なんじゃないか、って、
そんなふうにビクビクしてた。
それは、それは、
とっても、こわかった。
オープンカウンセリング
開催２日前くらいの直前になって、
奇跡的に、ゴロリっと、
そのカンチガイは解けた。
※オープンカウンセリングは
私の価値を査定してもらう場所じゃなくて、
「悩んでいる人を一人にしない」という場所です。
（このエピソードは
機会があったら、後日書く。）
あの時、
わたしのカンチガイが解けていなかったら。
あのまま、
カウンセリングの出来栄え＝私の価値
だと思い込んでいたら。
きっと、わたしは、
カウンセラーになった後も、
自分の価値を上げようと、
ますます知識を詰め込んだり、
はたまた、
きらびやかに自分を着飾って
価値があるように見せようとしたり、
もしくは、
カウンセリングの値段を下げることで、
足りないように感じてる部分を
補おうとしていたんじゃないかと思う。
そして、
その後、
起業支援スクールの
お手伝いをさせてもらうようになって、
あの頃の自分を再分析して、
やっとわかった。
今思うことは。
２年前に書いた
この大量の「ごめんなさい」は、
実はどーでもよくて。
（※たいして注目しなくてもよくて、
そこにそのまま置いといてもいいという意味）
それよりも。
********
わー！！！妄想が止まらん！
妄想が止まらん！！！
妄想が止まらん！！！！！！
わー！
でもやりたいー(；´Д｀)
やりたい。やりたい。
やりますやります。
やらせてください。
********
この、最後の、
でも、やりたい。やらせてください。
これが、だいじで、
必要なことだったのだと、
あらためて、知った。
思えば、
私が
オープンカウンセリングに登板した
そもそものきっかけは、
マスターコースアドバンスに通うより
もっとずっとずっと前に、
坂崎ひでこさんに、
「心屋がすき」
「ひでこさんがすき」
「いつか静岡で
オープンカウンセリングをやらせてください」
「いつか私に
ひでこさんのアシスタントをさせてください」
って、
熱く熱く、暑苦しいほどの、
情熱的なラブレターを
書いたのがきっかけだし、
（このエピソードは、また後日書く）
コバさんの起業支援スクールを
今お手伝いをさせていただいてるのも、
「行かせてください」って
お願いしたのが
そもそもの始まりだった。
技術が無いのに、
「やりたい」と言う。
（てか、あらためて、
ＯＫ出してくださって感謝だなぁと思う。）
恥をかく覚悟。
先輩や仲間にドロドロ～を塗って汚して、
迷惑をかけるかもしれない覚悟。
「覚悟」書くと
「想像上」ってイメージだけど、
リアルに汚して、
迷惑かけて、
がっかりされることもあるだろう。
「かっこいい」って
思われようとしたり、
「すごい」って
思われようとしたり、
そこに
照準をあわせるんじゃなくて。
いやいや、
もし、そう思われたらうれしいけど。
めちゃ嬉しいけど。
ひでこさんが
たびたび、
私の役目は、
「ああ、あれでいいんだ、あんなんでもいいんだ」
そんなのをお見せすること。
とおっしゃる。
そんなのを
わたしも、
胸に置きながら、
好きなことをやっている。
そしたら、
ここまできた。
全然別のことを書こうとしていて、
アメブロを開いて、
自分の過去記事を見ていたら、
マスターコース卒業したころの
不安だった自分が
懐かしく愛おしくなったので、
つい
横道にそれてしまった。
ほかにも書きたいこと山盛り。
今日は寝る。
おやすみなさいっ(∩´∀｀)∩
イラスト：どえむちゃん