■「好き」とか「愛」だなんてケッ！と思ってた

こんにちは。
いがぐりこです。

昨日のブログ
■心屋塾は私のトゲトゲが剥けた場所。

を書いていたら、

アドバンスへの愛があふれだして、

胸がいっぱいになって、

昨夜は、眠れなかった。

とってもしあわせだなぁ。

みんな、ありがとう。

大好き。

はやく、
みんなに会いたいな。

***

この2年半で、
わたし、すっごく変わったな、と思う。

前は、

「愛」だなんて、ケッ！と思ってた。

信用ならんと思ってた。

わたしは、

「好き」という言葉でさえ、

胡散臭くて、

気持ち悪いと思っていた。

***

「好き」とか「愛してる」を、

ケッ！て思ってたのは

それだけ、自分にとって、

「好き」や「愛してる」が、

重みのある言葉だったんだなぁ。と思う。

喉から手が出るほど、

欲しくて欲しくて
たまらない言葉だったんだなぁ。って、思う。

わたしにとって、

『好き』とか『愛してる』って言葉は、

「博愛」のように
「広くみんなへの愛」という意味では無くて。

もっともっと。

誰よりもとくべつな
たいせつな感情を抱いている相手に

使う言葉だと
思っているのかもな。

だから。

『好き』とか『愛してる』とか聞くと、

すごくとくべつなことで、

大切にされていて、

うれしくて、

とってもしあわせで、

体があたたかくなって、

ドキドキして、

胸いっぱいになるけれど。

同時に

それは、

わたしにとって、

相手がどこか
遠くに行ってしまうことへの、

さらなる恐怖のはじまりでもあった。

それほどまでに
大切な存在が、

私の元から
また一人

離れていってしまうんじゃないか、って

疑いと
恐怖のはじまりだった。

だから、

もし

「大好き」とか「愛してる」とか、

その言葉に甘えてしまったら、

またいつものように

一人取り残されて

つらい思いをするんじゃないか、

いつかその時が
来るんじゃなかって、

とっても

こわかったんだろうなぁ。

目の前に差し出された愛を、
受け取ることさえ、

いや、
それを目にすることさえも、

とってもとっても
怖かったんだろうなって。

そんなふうに、今は思う。

***

「愛」なんて言葉。

あんまり言えないけど。

ずーっとあなたを～♪

あ～いしーてーるぅうううううううううう～♪

（私の世界が生まれ変わる／心屋仁之助）

また会おうねッ♪ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

おわり(^○^)