今日2つ目の記事。


っつーわけで、

■変な遠慮を取っぱらって、

垂れ流しで書いてみる。



子育てについて。



・子どもは進化。
(進化「する」とか「させる」とかじゃなくて、進化そのもの。)


・親が子どもに期待する
 「こうあるべき」「こうあってほしい」は、
 多くの場合、たいてい裏切られる。


・それは、家族の成長とか、進化という意味で、
 正常なこと。喜ばしいこと。


・「他人の期待に応えなければ」
 と、幼いころから生きてきた親は、

 子どもを通じて、
 自分が当時、
 満たされなかったモノを満たそうと、

 子どもに
 「こうあるべき」「こうなってほしい」と
 過度な期待をしてしまうことが、
 多々ある。

 それは仕方のないこと。
 親は多くの場合、そーゆーモノ。


・けれど、その奥深く。

 親の、自分が満たされなかった
 本当の魂の望みは、

 表面上の
 「子どもはこうあるべき」「こうあってほしい」
 の部分ではなくて、

 『子どもに自由に自分らしく生きてほしい』
 ということである。


・そして、本当のホントは、
 親は自分で、
 その魂の本当の望みをわかっている。


だから、
 大事なのは、
 親が『私の本当の望みはそれなんだ』と気づくこと。

 『私の本当の望みはそれなんだ』と認めること。


・そして子どもは、
 親の言動がどうあっても、
 『親の本来の望みはそれなんだ』と知ること。


・そしたら、子どもは、
 親の表面的な
 「べき」の期待は裏切り、
 本来の魂の望みは必ず満たす。


・本来、子どもは
 親の期待を裏切り、
 魂の望みを果たす生き物。

 本来、勝手に自由に生きるもの。
 そーゆーもん。

・それは、正常なこと。喜ばしいこと。



だから、

一言でいうと、

『他人のことはほっといて、
自分が自由に好きなことをしよう』


ということなんだなぁ。



おわり。