あやしい話の続き。

昨日の夜、
悲しい記憶をハッピーエンドに書き換えるのが上手く行ったので、

他にも思いつくもの、やってみた。


先日書いた、
『助けてって言えなかった思い出』

公園の滑り台から降りれなくて、
母が助けてくれなかった思い出。



これも、うまく行くかなぁ?
と思って、やってみた。


けど、

ダメだった…。



んと、

イメージのなかで、

私が、滑り台の上で、
ちいさい ぐりこちゃんに寄り添う。



怖くて、プルプル震えてる、ちいさなぐりこちゃん。



「わたしと一緒に、おりよう。」



わたしは、ちいさなぐりこちゃんを膝に乗せて

滑り台を滑った。


ああ、よかったぁ~!!(*^o^*)


ちいさなぐりこちゃんを助けてあげることができたー!


降りられて、よかったねっ!!


って、ちいさいぐりこちゃんの顔を覗き込んだら、


助かったはずなのに、
ちっちゃいぐりこちゃん、
まだ、悲しそうな顔をしている(;O;)


えっ?!なんで?!
わたしと、一緒降りれたよ。
助かったよ。
よかったね。

…じゃないの??!!



「…。」


「…おかあさんがよかった…」
(こえには出さないけど)


えっ?!


ががーーーーーーん(´;ω;`)(´;ω;`)


そうかー。


そうか。そうだよねーー。


ちいさなぐりこちゃんは、
ただ助かるだけじゃ、だめなんだ。


おかあさんに、たすけて欲しかったんだねー。(´д`)


お母さんが助けに来てくれるのを、
待ってたんだ。


滑り台のてっぺんで、
柵にしがみついて、待ってたんだ。



ん??!


…待ってた…?!



もっ…


もしかして、

あんた…

ひとりで降りれた?!!!


本当は、ひとりで降りれたのに、


お母さんに来てほしくて、


あんた、ちょっと、恐怖を盛ったね??!(;¬_¬)


「へへっ(≧∀≦)☆」



えーーーーーーーっ!??

何それーーーーー???!、



だって、2才前後だよ。

まだちっちゃい子だよ。


ちっちゃいぐりこちゃん、

どんだけ、腹黒~?!(゚Д゚;)



ちっちゃいぐりこちゃんの思い通りのハッピーエンドにはできなかったけど、

思わぬ腹黒が、発覚してしまった…。


まあ、へへへって、笑ってたから、
良しとしよう。



以上、またまた、あやしい話でした。

(しつこいようですが、
頭がおかしくなったわけじゃないです(;´Д`))




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