早く書かないと、忘れてしまう。

 

おもしろい夢を見た。人生の調印式。

 

 

印象的な夢だったから、忘れないように、書きます。

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*

 

 

 

今日は、私の、人生の調印式。

 

 

みんなが集まってくれている。

 

 

 

古代ローマのコロシアムのような競技場に、

 

 

 

私の人生に関わった、全ての人たちがいる。

 

 

 

私の幼なじみ、昔の友人、近所の人たち、

 

 

先生、昔の職場の人たち、

 

私を傷つけた人たち、

 

私が傷つけた人たち。

 

 

私の両親。

 

 

その後ろに、父と母の、両親。

そのまた後ろに、その人たち、それぞれの両親。

そのさらに後ろに、その人たちの両親。

 

後ろに行くにしたがって、どんどん人数か増えて、

 

最終的に、コロシアムには、数えきれない人たちで、いっぱいになった。

 

 

私:「え~。みなさん、本日は、私、いがぐりこ のために、

 

 

   わざわざお越しくださって、ありがとうございます。

   ただいまから、私の人生の、調印式をとりおこないます」

 

 

ワ~!!!!

 

 

会場で歓声が沸く。

 

 

コロシアムの真ん中に用意された、私の人生の、書。

 

 

これには、私の人生に起こった、すべての事か記されている。

 

私は、ゆっくり、人生の書をめくる。

 

 

産まれたときから、現在まで。

 

 

私は、32才。

 

現在の、ページを開いた。

 

 

 

横にある、デッカイ、印鑑。

 

 

 

とっても、重くて、大きい。

 

ここに

 

 

『あなたは、大丈夫』 と、彫られている。

 

 

たくさんある印章のなかから、私は、この印を選んだ。

 

 

 

ドキドキ。

 

 

 

私は、重いはんこを、両手で持ち上げて、ドンドン。

 

朱肉につける。

 

 

会場が、息をのむ。

 

 

 

 

 

ハーーーッ!!!

 

 

 

 

 

ペッタンッ!!!!

 

 

 

 

「あなたは 大丈夫」!!!!!

 

 

 

おおおおおお!!!

 

くっきり、人生の書に、「あなたは 大丈夫」の

 

印が押された。

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

輝いている!!

印章が光っている!!

 

わぁぁ~~~~~~о(ж>▽<)y ☆

 

 

 

会場が、歓喜の声で包まれる。

 

 

観客は、スタンディングオベーション。

 

わー!!おめでとう!おめでとう!!おめでとうっ!!!

 

 

 

私、会場の真ん中で、嬉しそうに手を振る。

 

 

 

 

「ありがとう!ありがとう!みんな、ありがとう!!!(≧▽≦)

 

 

わたし、ついに、大丈夫の、判を押したよ!!

 

やったぁ!やったぁ!!これで私、大丈夫な人なんだ!!!」

 

 

 

わーー!!ヒューヒュー♪

 

 

会場の大歓声は、ずっと続いている。

 

 

私:「みなさん、どうも、ありがとう!

 

 

   皆さんのおかげで、私は今日から、

   大丈夫な存在として、生きる事ができます!

 

   みなさんのおかげで、私は今ここに存在しています。

 

   みなさん、私に命をくれて、ありがとう!!!

 

   今日は、集まってくださって、本当にありがとう!

 

   私、大丈夫になりました!」

 

 

ワーー!!!

 

 

会場中が、歓喜の声。

 

「何言ってんのー!ぐりこちゃん!(´0ノ`*)

 

 あんたが、自信を持って生きてくれないと、

 私たちの存在が無駄になっちゃうじゃない!」

 

「そうよそうよ~!ぐりこちゃん、この大観衆の、一番前に存在してるのよ。

 

 あなた、とっくのとんまに、もう大丈夫な人よね~(ノ^^)八(^^ )ノ」

 

「そうよそうよ!自信を持って、生きていいのよ。

 

 おめでとう!おめでとう!」

 

「そうよそうよ!私たちが立会人よ!

 

 ちゃんと、今日の晴れの日を、見届けたわよ~!がんばって(^O^)/」

 

 

ワ~♪

 

 

 

私、歓声の中、手を振り続けた。

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ *☆*:;;;:*☆*:;;;:

 

 

 

 

…と、まあ、こんな感じの、

 

 

 

おもしろい夢でしたヽ(゜▽、゜)ノ