早く書かないと、忘れてしまう。
おもしろい夢を見た。人生の調印式。
印象的な夢だったから、忘れないように、書きます。
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今日は、私の、人生の調印式。
みんなが集まってくれている。
古代ローマのコロシアムのような競技場に、
私の人生に関わった、全ての人たちがいる。
私の幼なじみ、昔の友人、近所の人たち、
先生、昔の職場の人たち、
私を傷つけた人たち、
私が傷つけた人たち。
私の両親。
その後ろに、父と母の、両親。
そのまた後ろに、その人たち、それぞれの両親。
そのさらに後ろに、その人たちの両親。
後ろに行くにしたがって、どんどん人数か増えて、
最終的に、コロシアムには、数えきれない人たちで、いっぱいになった。
私:「え~。みなさん、本日は、私、いがぐりこ のために、
わざわざお越しくださって、ありがとうございます。
ただいまから、私の人生の、調印式をとりおこないます」
ワ~!!!!
会場で歓声が沸く。
コロシアムの真ん中に用意された、私の人生の、書。
これには、私の人生に起こった、すべての事か記されている。
私は、ゆっくり、人生の書をめくる。
産まれたときから、現在まで。
私は、32才。
現在の、ページを開いた。
横にある、デッカイ、印鑑。
とっても、重くて、大きい。
ここに
『あなたは、大丈夫』 と、彫られている。
たくさんある印章のなかから、私は、この印を選んだ。
ドキドキ。
私は、重いはんこを、両手で持ち上げて、ドンドン。
朱肉につける。
会場が、息をのむ。
ハーーーッ!!!
ペッタンッ!!!!
「あなたは 大丈夫」!!!!!
おおおおおお!!!
くっきり、人生の書に、「あなたは 大丈夫」の
印が押された。
おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
輝いている!!
印章が光っている!!
わぁぁ~~~~~~о(ж>▽<)y ☆
会場が、歓喜の声で包まれる。
観客は、スタンディングオベーション。
わー!!おめでとう!おめでとう!!おめでとうっ!!!
私、会場の真ん中で、嬉しそうに手を振る。
「ありがとう!ありがとう!みんな、ありがとう!!!(≧▽≦)
わたし、ついに、大丈夫の、判を押したよ!!
やったぁ!やったぁ!!これで私、大丈夫な人なんだ!!!」
わーー!!ヒューヒュー♪
会場の大歓声は、ずっと続いている。
私:「みなさん、どうも、ありがとう!
皆さんのおかげで、私は今日から、
大丈夫な存在として、生きる事ができます!
みなさんのおかげで、私は今ここに存在しています。
みなさん、私に命をくれて、ありがとう!!!
今日は、集まってくださって、本当にありがとう!
私、大丈夫になりました!」
ワーー!!!
会場中が、歓喜の声。
「何言ってんのー!ぐりこちゃん!(´0ノ`*)
あんたが、自信を持って生きてくれないと、
私たちの存在が無駄になっちゃうじゃない!」
「そうよそうよ~!ぐりこちゃん、この大観衆の、一番前に存在してるのよ。
あなた、とっくのとんまに、もう大丈夫な人よね~(ノ^^)八(^^ )ノ」
「そうよそうよ!自信を持って、生きていいのよ。
おめでとう!おめでとう!」
「そうよそうよ!私たちが立会人よ!
ちゃんと、今日の晴れの日を、見届けたわよ~!がんばって(^O^)/」
ワ~♪
私、歓声の中、手を振り続けた。
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…と、まあ、こんな感じの、
おもしろい夢でしたヽ(゜▽、゜)ノ