今日は、長女が通う英会話教室
「EC○ジュニア」の、
来年度の更新手続きと、保護者面接に行ってきました
(こういうのって、社名書いていいのかなぁ??一応伏せておこうっ)
ここのM先生(女性)は
子どものことをよーく見て、
すごく大切にしてくださる先生で
私はM先生が、大好きなのです
私だったら、ついついバツをつけてしまう
みーちゃんの行動にも、
M先生は、いい側面を見つけて、をくれる
子どもを愛してくれる。
本当に、毎度、考えさせらるし、
そのたびにM先生を尊敬します。
…でも、でも、本当は、
本当は…
純粋な尊敬が40%、
「自分はM先生みたいに、どうせなれないよな」っていう
すねてる気持ちが30%、
「こんな私に育てられて、みーちゃんは可哀想。
M先生みたいな、理解のあるママだったら、きっと幸せだろうな」
っていう
焦りと不安と僻みがドロドロ混ざった気持ちが30%
いや、すねてる気持ちはもっと多いかもな~なんて
・・・そんなことを、帰りの車で考えていたら、
ふっと、気づいてしまった
もしかして、
私が、M先生に対して憧れている
「子どものことを大切にして
子どものことを愛している」ところって、
もしかしてもしかして、
それも 私の一部かも?!!ってことです。
ほらほら、よく
『苦手な相手は、
過去に切り捨てた自分自身の性格の一部』
だなんて言うじゃない??
もしかしたら、
逆パターンもあって、
私が憧れて、「いいな~いいな~それいいな~♪」って思ってるものは
私もすでに持っているってこと
えーーーーっつ?!まっさか~?!ホント~~??
だってだって、私、
子どもをうまく愛せてないし。
些細なことでイライラして、怒鳴ることもあるし。
過去には子どもに手を挙げたこともあるし。
そもそも私自身、母との関係が薄弱で、
子どもの愛し方なんて解らんし。
最低な母親なんだよ。
ダメな、母親なんだよ。
こんな母親のもとに生まれた子供は可哀想なんだよ。
でも、でも、でも、でも、
そんな私にも、
M先生みたいな
「子どもを大切にして愛する気持ち」があるってこと?!!!
えーーーーっ?!まさかぁ~~
そんなわけないじゃーーーんn
でも、でも、でも、信じてみたい…
あああああああああああああ。
でもでも、ダメダメ
「ダメな母親」で居続けたい?もう一人の自分が
ブワーーーッって引っ張る。
・・・・・・・・
おおっと、幼稚園のお迎えの時間だ
またあとで考えよ~っ