富士登山競走への憧憬 ~強敵と書いて「とも」と読む & 2024verの自分に期待~ | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

7/26金 富士登山競走まで3日

 

今年も試走は行かず

年に一度のフジヤマ・チャレンジ

楽しんできます

 

 

本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」集英社 より

 

 

富士山 富士山 富士山

 

今回は、金曜に迫った富士登山競走にかかる、もろもろの思いをつづりました

 

(1)強敵と書いて「とも」と読む(inspired by 北斗の拳)

自分にとっては最もハードなレース ⇒ 自信につながる

 

(2)ライバルがいるから強くなれる(inspired by ドラゴンボール)

課題があるから創意工夫をこらす

 

(3)2024バージョンの自分に期待

昨年よりはバージョンアップしたはず(体重、コンディション、練習量)⇒ 楽しむ気持ちを全面に

 

 

 

(1)強敵と書いて「とも」と読む

 

さまざまな大会に出場していますが、その時々の経験が生きている気がします

 

端的には、過去の経験が現在の自分の自信につながっている…とでも

 

後述のとおり、今期は生活も見直し、体重も減らしているので、50歳超という加齢問題はあるものの、それなりに頑張れる≒戦えるかと

 

 

特に、富士登山競走は私が参加するレースの中では最もハードです

 

富士登山競走の経験が、ドイツ・ベルリンで世界の猛者と渡り合った時に自信につながるはず

 

 

・何だかんだ、少年時代に受けた影響はデカい。強敵と書いて「とも」と読む

出典:原哲夫・武論尊「北斗の拳」集英社

 

 

 

(2)ライバルがいるから強くなれる

 

これまた少年ジャンプからのネタですが…

 

ドラゴンボールの斬新な所は、「ライバルがいるから強くなれる」=ライバルへのリスペクトを表したところだと思います

 

(北斗の拳の強敵(とも)とも似ていますが、修行によってお互いがお互いを高める、みたいな)

 

 

・悟空を意識して修行に取り組むベジータ

出典:鳥山明「ドラゴンボール」集英社

 

 

 

2023年の課題を受けて、2024年は戦略を変えて準備を進めてきました

 

功を奏するかどうかはやってみないと分からないですが、創意工夫を重ねるプロセスで、自分も多少はレベルアップしたかと

 

ライバルがいるから強くなれる ≒ 課題があるから創意工夫をこらして成長する、かと

 

・精神と時の部屋(高度4000m超設定)

 

 

 

(3)2024バージョンの自分に期待

 

50歳台に入ったこともあり、2024年は大幅に見直しを図りました

 

●体重

58kg(2024 ver)

61kg(2023 ver)

 

 

●練習量

大幅増(2024 ver) 7月は20日まで

 

・2023 ver (7月は月間)

 

 

●生活

朝型(2024 ver)

夜型(2023 ver)

 

TMレボリューションではありませんが、夏に向けて夜型の体質を朝型に変えました

 

その他、睡眠・食事・休養など、トータルで生活を見直し(詳細は別途)

 

◆レース前4週間の睡眠関係の数値

 

●平均睡眠スコア 

78(2024 ver)

70(2023 ver)

 

●安静時心拍数 

37(2024 ver)

39(2023 ver)

 

・2024年 ver

 

 

 

・2023年 ver

 

 

「50歳を超えるとガクッと体力が落ちる」

 

といわれるものの、昨年よりはコンディションを高めてきたつもり

 

富士登山競走はレースといいつつも、ちょっとしたアドベンチャー~”真夏の大冒険”的な要素もあります

 

天候が気になりますが、年に一度の富士山

 

存分に楽しみたいと思う私です

 

 

新札にも採用された、

葛飾北斎『富嶽三十六景』「神奈川沖浪裏」

 

 

 


***英語学習のため、簡単な英作文の練習をするようにしています(違和感などがあれば、ご指摘をいただけると大変助かります)***

On Friday I am gonna run the Fuji Mountain Race following last year.
Like many traditional races such as the Boston Marathon or the Beppu-Oita Marathon, this race will go on to the far future.
I hope that my son or grand son would talk about my challenges for Mt.Fuji.