【ベルリンへの道】ベース・トレーニング(3月第4週) | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

Road to BERLIN MARATHON 2024

あああ

週63km 強度 低 

 

ベース・トレーニング期

 

 

■今週の一枚(血液検査結果)

 

今年は血液検査のサブスクに加入(大正製薬「健康チェッカー 生活習慣」

 

自宅で採血して、その結果を先日受け取りました

 

 

脂質代謝の数値がかなり悪いですが・・・

 

 

これはいろいろ調べた結果、思う所があるので別途まとめます

 

健康診断で設定されるコレステロール数値基準は医学界でも論争があり、

アメリカを始め欧米諸国では重視されなくなったようですし…

LDLコレステロール=悪玉という表現も違うのでは?という言説もあり…

 

厳しい基準値の設定で有利になる(儲けられる)人々にいる?という話も…

まぁ、自身のLDLコレステロールの高さから昨今の紅麹問題にかなり関心が高まりました

(LDLコレストロールの基準値が背景で、あのような事態になったとしたら…なかなかにシビアかも)

 

 

私の場合、採血のタイミングが食後2時間後だったのと

 

低糖質の食事スタイルであること、Youtube動画の影響で、エクストラバージンオイル+カイエンペッパー+チアシードを食事の際にとっていたのですが、そのあたりの影響が大きい印象も

 

 

LDL:Low Density Lipoprotein 低密度リポタンパク

HDL:High Density Lipoprotein 高密度リポタンパク

 

動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版

https://www.j-athero.org/jp/wp-content/uploads/publications/pdf/GL2022_s/jas_gl2022_3_230210.pdf

 

 

 

  ふりかえり

 

週間走行距離 63.0k

(先週 81k)
 

ベース・トレーニング

(①ピッチ多め、②フォーム:腕+姿勢)を意識

 

 

■ コンディション

 

多難 やや
難あり
順調 良い
かも
とても
良い
 
ココ
     

 

期末業務+送別会の関係でトレーニング量が低下
食生活もやや乱れた

 

 

■ トレーニング

 

ロング
持久力
3/24
3/31
30K@4:48, 116bpm
夕方~夜に実施予定
ペース走
LT
3/30 3×7分30秒走
(SSTレベル)
スピード
筋力
3/30 3セット
(3×100m)

 

SST:Sweet Spot Training

(LTペースより、やや楽な水準)

 

ロング

 

LT

 

スピード

 

 

■ メモ

 

・平日にポイント練習ができず、土曜にまとめて実施(よくない)

 

・週末ポイント練習の連続で、脚にダメージがたかまった

 

・体重変わらず、4月から切り替えよう

 

 

 

 

  みとおし

 

引き続きベーストレーニング期間

 

走行距離多め + 適度な刺激

 

4月はベーストレーニングと位置づけ、走行距離を積み増して、有酸素機能向上+体重減少を目指す

 

450kmは届かなかったが、久々の月間400km超え

 

4月も徐々に負荷を積み、適応させていこう

 

 

 

 

(おまけ)

 

ドイツに関する書籍も徐々に読んでいます

 

右:ドイツ人のライフスタイルにかかる書籍

 

左:ルフトハンザ航空の歴史と発展

 

 

ドイツ人の「お金を使わずに楽しむ」「環境意識の高さ」「自分でできることをやる」といったライフスタイルは、とても参考になります

 

 

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

Polarized training is a way of organizing a training plan in which the majority of training stress occurs at low or high intensity. 

Unlike other approaches to training, in a Polarized training plan, little if any time is spent at moderate intensity.

Good training plans productively balance training stress with recovery over time, using a technique called periodization. 

Plans can be periodized in different ways, dividing the overall structure of stress and recovery into annual, monthly, weekly, or block-by-block cycles.