夏も本番、マゴチがとうとう始まった。
今シーズンの1本目は53センチと大物をゲット

オカッパリでは十分なサイズだ。

その後も、40オーバーを数本と絶好調。
今年はタコだけでなく、マゴチもいい感じ

マゴチは、釣り始めは大型が多く、終盤になると小型が増えてくるイメージだが、
やはり始めは大型が多かった。
先日は、外道でイカが乗ってきた。

イカが乗る事は毎年しょっちゅうあるのだが、今年はタコが乗ってくる事が非常に多いらしい。
それでけ、タコが湧いているという事。
自分もタコを水面まで上げてきたがばれた

イカもタコも、針掛かりまでは難しいので、いかにタモにうまく入れるかが大事。
餌を抱いているだけなので、水面までくると離してしまう。
水面まで上げる前に、タモを頭の方向からうまく入れる。
そうすることで、もし餌を離して逃げても、そのままタモに入ってくれる。
しかし、これだけタコが乗ってくる事が多いのなら、テンヤやエギでなく、
泳がせでタコを狙うのも面白いし、効率が良いのかもしれない。
マゴチとタコの贅沢仕掛け?
今年はこの辺りを研究してみよう

夏と言えば、チョイ投げの季節。
先日は珍しくホウボウが釣れた

奇麗な魚だ。もちろん、味も絶品!

キスも好調だし、こういう珍しい魚も釣れてしまうし、
初心者でも、色々と狙える手軽なチョイ投げは、今の時期のおすすめの釣り方だ。