【これからの日本に対する不安とこれから訪れる老後の恐怖】

さてさて、本日のテーマなのですが少し危機感を感じるような題名ですよね😌
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その前に、まずは自分のお話しを少し書かせていただきます。
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自分がFXをスタートさせた時の目標は、現状よりも少しでも自由で余裕のある暮らしを手に入れたかったからです。
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そして、その根底には
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“親孝行を何もしてあげれてない、自分自身の将来や老後への不安”
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というのがあり、当時のお給料だけではとてもその不安や悩みを解決するのは無理だと考えました。
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そこから、何か労働収入以外で稼げるものはないのか模索し始めました。
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でも自分は、なんの経歴もキャリアもないことがとてもコンプレックスでしたし、気がつけば30代後半だったんですね…
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持ってるキャリアや資格と言えば車の免許くらい。
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そして頭も良くない😅
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当時、朝から晩まで休みなく、40連勤は当たり前という中でもらってたお給料が約30万ほど。
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いくら自分自身の時間を切り売りして、自分の身体を使って頑張ったとしてもこれ以上のお給料は望めない。
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これから先、このままでは体力的にも精神的にももたない、そして自分自身に何かあった時に両親守る事さえ出来ない。
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さらに自分自身の将来や老後を考えるだけで不安が一気に募り始めたのを覚えています。
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危機感しかありませんでした。
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そしてFXを始めて、お金の勉強も始めました。
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こう言った事を考えた時に、まず将来や老後を鮮明にする為に試算することから始めます。
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仮に、
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定年を迎えて60歳〜90歳まで生きたと考えた時に、1ヶ月問題なく生活できる金額として20万円で計算しましょう。
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20万×12カ月=240万
10年で10倍の2400万
20年で4800万
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そしてご夫婦の場合は更に倍になるという事です😌
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では上記の金額を貯めるのに逆算すると
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30歳からスタートして、毎月14万円ずつ貯めていれば間に合います。
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毎月定年までこれを継続できますか？
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子供がいた場合
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教育費、家族旅行、時には贅沢品…
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全く無理だと思いませんか？
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50歳を超えた今、自分は将来のお金の不安はほぼなくなるほどの資産形成ができてます。
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日本は東南アジアでも国内のGDPはドンドン下がってます。
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しかも
”アジアで1番学ばない国”
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とも言われています。
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会社からのお給料も下がっています。
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30年賃金は上がっていません。
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貧富の差も確実に開いていっています。
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以前、今よりちょっと若かった頃に年金事務所に問合せした事が実はあります。
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年金の事を確認したところ、職員さえも必ず支給されるかはわかりませんと言っていました😌
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行政がこんな事を当たり前にいう世の中で、年金さえ確実補償がなく、もらえなかったらどうやって生活していきますか？
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自分事として目を背けないでください。
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お金の知識が疎いのは、昔の日本では年金・預金・退職金、これで老後が安泰だったから。
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今の日本にもう安泰なんてあり得ないと思った方がよいですよ。
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そう思いませんか？
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冒頭にもお伝えした通り今後の日本では税金は確実に上がる、けれどお給料は上がらない、年金は下がる、退職金はもらえるかわからない。
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こんな事が当たり前に起きる危機感！
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そして、貯金に利息なんてつかない時代に貯金をする事に意味がありますか？
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もちろん現金資産はある程度あっていいですが、今あるお金を増やすという思考に変えていかなければ、今後の日本で平均的な生活が出来なくなるという危機感を持って今後の資産運用を考えてください😌
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他人事ではなく自分事として考えないと大変なことになります。
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今自分がなぜ不安なのか？
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老後にそもそもいくら必要なのか？
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そこから考えてみるだけで、最低限のラインは見えてくると思います😌
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