久しぶりに晴天が続き、世界規準分譲地の造成工事が進んでいます。

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現地に立っている大きな案内看板

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 前面の幹線道路から見た造成現場です。

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 奥に見える残土は、U字溝や擁壁などのコンクリート構造物の埋め戻し用にストックしてある残土です。

最終的には手前の高さになります。

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 擁壁の鉄筋と型枠です。

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 これはU字溝用の集水桝です。区画道路の角などに設置されます。

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L型擁壁用の基礎コンクリートを打設する為の型枠です。ここにコンクリートが打設された上に、下の画像にあるL型擁壁が設置されます。

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L型擁壁です。この擁壁は現場打ちではなく、工場生産のプレキャストコンクリートです。

※プレキャストコンクリート・・・コンクリート内に配筋されているのは、通常の鉄筋ではなく、張力をかけたピアノ線で、コンクリート自体は薄いですが強度が高いものです。

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それにしても広い造成現場です。この広い土地(16,500㎡)から出来上がる区画は、贅沢に38区画だけです。

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もうすぐ、現地販売所も設置されます。


 取手市内で造成中の「世界規準分譲地」の現場です。今日も雨降りの一日になりそうですが、雨の中、作業が行われています。また、新たに掘削機械(バックホー)が追加されました。

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 土木作業用機械の展示会が出来るほど多くの重機が雨降りの中作業しています。

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 周りに住宅が張り付いていますので、騒音や振動に気を払いながら作業しています。

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 下水道用の管渠です。

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 最終的に地上に出る部分が30cm程度のコンクリート擁壁ですが、断面はこのようにLの字に内側に入り込んでいます。

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 鉄筋もこのように配筋されています。

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コンクリート積みブロックの裏側です。裏側には胴込めコンクリートと裏込め砕石が入っています。民間の工事では表だけで裏側が空っぽだったなんていう工事は結構あります。


 これは、下水道管を埋設する時に使用する仮枠の土留めです。

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 大手の前田道路ですから、非常にしっかりした施工をしています。工事は文句なしです。 


最近、地震や噴火など避けられない自然災害が頻繁です。家にいる時間が長いため、住宅地が良く出来ているかどうかは、とても大事な問題です。


 前回のブログに書きましたが、地震の際の一番危ない住宅地は、傾斜地やがけ地に隣接してひな壇に造成された分譲地です。切土部分は大丈夫ですが、切土部分と盛土部分の境目の区画や盛土部分の区画は、地すべりがおきやすいので要注意です。


 造成段階からチェックしていれば安全ですが、ほとんどの造成地では、工事が完了してから公開になるので、なかなかそのようなタイミングで確認することは難しいですね。


 世界規準分譲地 http://www.if-sun.co.jp/proposal/sakuragaoka.html


 アイスランドの噴火は、思ったより長引きそうです。今回の噴火はそれほど規模が大きいものではないそうですが、上空に偏西風が流れている場所で起こっているため、噴火が長引けば北半球全体に悪影響を及ぼすものと見られています。

 場合によっては、1783年に起こった浅間山の天明大噴火、アイスランドのラキ火山噴火とカムチャッカでの大噴火の競合噴火で、火山灰が成層圏に達して日照不足を引き起こし、地球全体の平均気温が2度以上下がり、

北半球に未曾有の凶作が起った惨事に近い状況に陥る危険があるそうです。

 

 このような自然災害は対策が出来ないものですから、心配になりますね。ただ、地震や洪水などの自然災害に対して、自分の住んでいる地域が強いかどうかを事前にチェックしておくことが出来れば、対策を練ることも可能です。


 そこで、最近、全国の地方自治体(すべてでは有りません)で、地震ハザードマップというものが作成されました。

 これは、国土交通省が発表した地盤等のデータを基に、各市町村が自分の管轄内を地域別に危険度判定したもので、それがハザードマップ(地域危険度マップ)として作成されたものです。


 当社、いばらき不動産が、現在、茨城県取手市で行っている宅地造成工事、世界規準分譲地の施工箇所はハザードマップではどのように表示されているか気になるところでしたので、取手市役所に確認したところ、ハザードマップが出来ているというので行ってきました。


 (取手市では、市役所3F 建設部、建築指導課の窓口脇の壁に、大きいマップが張り出されていて、A4四つ折りになった小さいマップがもらえます。)


判定は、震度6程度の直下型地震で起こる建物倒壊率が、危険段階別に6段階に別れており、倒壊率~3%が危険度1、3~5%が危険度2、5~7%が危険度3、7~10%が危険度4、10~20%が危険度5、20~30%が危険度6となっていました。そして、取手市は、そのすべての危険度が区域別に図示されていました。

 これは、国土交通省がボーリングデータや土質などから地盤支持力を調査した結果を基に、その地域の建築物の年代等から集計したものだそうです。


 そこで、さっそく、世界規準分地のある取手市桜が丘地域がどうなっているか確認してみましたら、最も安心な評価から2番目の「危険度2」で判定されていました。桜が丘は20数年前、大規模な盛土によってつくられた大型住宅地でしたので、少し心配もあったのですが、盛土材が良質な土質であり、もともとの地盤まで十分厚密し、安定化していました。当社が最初に行った地盤調査結果の裏付けがとれました。(最も東京都心などはほとんど盛土ですが・・・)そして、これは全国レベルで見ても安心度が高いほうだそうです。


※地震の際、住宅地で一番怖いのは地すべりで、自然傾斜地や崖に隣接した谷埋め盛土によるひな壇造成地が危険といわれています。


 これから土地を買って住宅を建てる、若しくは、建売を買おうと考えているみなさんも、一度、検討している場所が地震ハザードマップでどのように判定されているか確認してみてはいかがでしょうか?ハザードマップは、その場所を管轄する役所においてあります。


世界規準分譲地 http://www.if-sun.co.jp/proposal/sakuragaoka.html