アイスランドの噴火は、思ったより長引きそうです。今回の噴火はそれほど規模が大きいものではないそうですが、上空に偏西風が流れている場所で起こっているため、噴火が長引けば北半球全体に悪影響を及ぼすものと見られています。
場合によっては、1783年に起こった浅間山の天明大噴火、アイスランドのラキ火山噴火とカムチャッカでの大噴火の競合噴火で、火山灰が成層圏に達して日照不足を引き起こし、地球全体の平均気温が2度以上下がり、
北半球に未曾有の凶作が起った惨事に近い状況に陥る危険があるそうです。
このような自然災害は対策が出来ないものですから、心配になりますね。ただ、地震や洪水などの自然災害に対して、自分の住んでいる地域が強いかどうかを事前にチェックしておくことが出来れば、対策を練ることも可能です。
そこで、最近、全国の地方自治体(すべてでは有りません)で、地震ハザードマップというものが作成されました。
これは、国土交通省が発表した地盤等のデータを基に、各市町村が自分の管轄内を地域別に危険度判定したもので、それがハザードマップ(地域危険度マップ)として作成されたものです。
当社、いばらき不動産が、現在、茨城県取手市で行っている宅地造成工事、世界規準分譲地の施工箇所はハザードマップではどのように表示されているか気になるところでしたので、取手市役所に確認したところ、ハザードマップが出来ているというので行ってきました。
(取手市では、市役所3F 建設部、建築指導課の窓口脇の壁に、大きいマップが張り出されていて、A4四つ折りになった小さいマップがもらえます。)
判定は、震度6程度の直下型地震で起こる建物倒壊率が、危険段階別に6段階に別れており、倒壊率~3%が危険度1、3~5%が危険度2、5~7%が危険度3、7~10%が危険度4、10~20%が危険度5、20~30%が危険度6となっていました。そして、取手市は、そのすべての危険度が区域別に図示されていました。
これは、国土交通省がボーリングデータや土質などから地盤支持力を調査した結果を基に、その地域の建築物の年代等から集計したものだそうです。
そこで、さっそく、世界規準分地のある取手市桜が丘地域がどうなっているか確認してみましたら、最も安心な評価から2番目の「危険度2」で判定されていました。桜が丘は20数年前、大規模な盛土によってつくられた大型住宅地でしたので、少し心配もあったのですが、盛土材が良質な土質であり、もともとの地盤まで十分厚密し、安定化していました。当社が最初に行った地盤調査結果の裏付けがとれました。(最も東京都心などはほとんど盛土ですが・・・)そして、これは全国レベルで見ても安心度が高いほうだそうです。
※地震の際、住宅地で一番怖いのは地すべりで、自然傾斜地や崖に隣接した谷埋め盛土によるひな壇造成地が危険といわれています。
これから土地を買って住宅を建てる、若しくは、建売を買おうと考えているみなさんも、一度、検討している場所が地震ハザードマップでどのように判定されているか確認してみてはいかがでしょうか?ハザードマップは、その場所を管轄する役所においてあります。
世界規準分譲地 http://www.if-sun.co.jp/proposal/sakuragaoka.html