経済評論家の今井潔(チョット字が違うかな)氏の講演を聴きました。世界に出遅れて、依然、不透明な動きをしている日本経済ですが、その不安をバサッと切る明快な講演内容でした。
円高が進行する中で、昨年10月頃から、中国などの新興国向けの輸出が急激な伸びを示してきている。当然、この円高が利益を圧縮してしまっているが、今年の後半からは、1ドル100円程度に円安に振れることが予想されることから、日本の輸出企業は空前の利益を上げるようになるだろう。と言うものです。
アメリカがゼロ金利を解除すれば、現在のドルキャリートレード(金利が安いドルを借りて新興国などの成長株を買うなど)から、世界的に低金利の円を使った円キャリーに変更され、円安ドル高が予想されるというものです。
急激に景気回復してきているアメリカでは、夏ごろからゼロ金利政策をやめ、年末には1.5%ぐらいになるだろう。そうなれば、金利の安い円キャリーが復活し、それに伴って円安が進行すると見ているようです。
ユーロも年末には金利が上がってくるため、相対的に円安に振れそのままゆっくり円安が進行する。とのことです。そうなれば、新興国向けに順調な日本の輸出産業が急激に息を吹き返し、日本経済が急激に回復してくるとみているようです。
日本株式も日経平均で12,000円程度が頭打ちになっている状況ですが、円安になり為替レートが100円を超えたら12,000円を突破するだろう。と言っています。
アジアの景気が日本の製造業の輸出高を引っ張っている状況が今後も続き、中国経済は当面伸び続ける。州単位で工場等の土地の利用権を争って売却し、海外から莫大な投資資金を得ている。この資金を元にインフラ整備が進み、適度なバブル対策をしながら、順調な経済発展を続けるだろう。と話しています。
また、日本近海の海底資源開発が現実的なものとなってきて、2018年からは本格的な産出が期待できるので、今後の日本は、経済大国から資源大国に変わって行く。これからの若者たちにも希望が持てる時代が来るといっていました。
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鈴木
